東京の女に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『東京の女』に投稿された感想・評価

ストーリーも起伏なく、救いのないどんよりする結末で重苦しい空気だけが残る。
現代じゃ副業でホステスやってたって大したニュースにすらならないのにね。

2025_062
U
3.0
思わず『えっ!?』となるけど
この時代には深刻なことだったのか…?

姉を神格化して勝手に幻滅するなんて身勝手すぎる。ので感情移入はできない。

時代の空気感を感じ取れるのはとてもいい!
3.0

小津安二郎サイレント映画。配信で視聴したものは台詞とト書きのカットタイトルが音読される音声(風吹ジュン&佐野史郎)と劇伴(E.サティのジムノペディ)の入ったサウンド版風。原作エルンスト・シュワルツ…

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2.5
話の展開に誰もが納得感は持てないだろう。
小津作品というだけ。。。
Orizza
3.0
田中絹代の若い
新聞記者役が笠智衆!わからなかった
主役の岡田嘉子は後にソビエトに亡命!

このレビューはネタバレを含みます

"それを言っちゃお終い"の"お終い"っていうのは、人生の?
My peopleがother peopleであることに耐えられないかぎりは「家族だから」という理由で血の繋がった他人を愛しているわけでは…

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ha7ta6
3.0
岡田さんがお美しい。
酒場女って何をするのだろう?
正体知って自殺だなんて今じゃ考えられない!

マスゴミの馬鹿やろ…。

良ちゃんの弱虫!!!

サイレント小津さんだけど、wowowさんは音声つき!
今回は倍賞さんではなく、風吹ジュンさん!
風吹ジュンさんと言えば、はみだし刑事!
はみだし刑事と言えば、あぶ刑事は今年新…

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Ideon
3.0

 東京で弟とつましく暮らすちか子は、弟の学費を稼ぐため、こっそりと夜の酒場で見知らぬ男相手の商売をしていたが、噂が弟の恋人の耳に入り、弟の知るところとなってしまう。家を飛び出して行った弟の後を追うち…

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このレビューはネタバレを含みます

1933年。47分のサイレント作品。

姉弟の二人暮らし。姉は、二人の生活と弟の学費のために昼夜それぞれの仕事を掛け持ちして働いている。弟には、「大学の先生の翻訳の仕事を手伝っている」と伝えているが…

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