ジャック・ドゥミの少年期の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ジャック・ドゥミの少年期』に投稿された感想・評価

ナ

ナの感想・評価

-
アニエスの旦那愛とドゥミの映画愛に溢れた作品。ドゥミ役の2番目の男の子すごくかっこよかったな、、
leyla

leylaの感想・評価

4.3

愛に溢れた作品でした。
亡くなった夫、ジャック・ドゥミへの愛。
映画への愛。

エイズを発症したジャック・ドゥミが脚本を執筆し、妻のアニエス・ヴァルダが監督を務めた。「もう僕は撮れないから、これを撮…

>>続きを読む
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

3.0
カラーが挟まるのはそういう事か。
映画として素晴らしいが、ドゥミに限らず監督ってこういう感じじゃないのかな?

昔、大隈講堂にポールスミスが講演に来ていて、運良く講義を受けた時のこと。

彼は「インスピレーションは普段の生活の中に散りばめられている」と語り、カメラやiPhoneで撮った写真をパターンやデザイン…

>>続きを読む
梦

梦の感想・評価

4.0

ジャックドゥミがパリの映画学校に行けるようになったのは監督が作品を見て褒めた上で「映画を作りなさい…」と言われてパパを納得させようやく行くことになったの凄すぎる
青年時代の出来事が映画になってて戦争…

>>続きを読む
Shiori

Shioriの感想・評価

-

多くの方が「愛を感じた」と仰っていて、そうなのか……と思った。私にはどちらかというと全体的に努めて距離をとっているように感じられた(≠愛がない)。形態(大半が役者による再現映像)ゆえなのかなと思って…

>>続きを読む
Maiko

Maikoの感想・評価

4.3

映画と夫への真摯なラブレター。
カラーになった時の色彩の鮮やかさにはっと胸をつかれ、軽やかに流れるお話と音楽に心を動かされる。センスと技術の粋の間に見えるのは細やかな思いやりと愛情。
ただただ、映画…

>>続きを読む
YAZ

YAZの感想・評価

4.3

アニエス・ヴァルダの観る

最愛の夫ジャック・ドゥミの
少年期からプロ目指しパリの映画
学校の門くぐるまでのドラマ
晩年のドゥミの映像も所々に

ドゥミの母親がとても良い
自分と同じ安定した道歩んで…

>>続きを読む
夫ジャック・ドュミへの愛に溢れた作品。間に今の彼の姿を挟まない方が物語映画としてはいいと思うけれど、ラブレターだからなぁ。
Monica

Monicaの感想・評価

3.1

旦那さんの伝記映画をつくろうという発想が、まず愛があってほっこりする
字幕もとても良かった!フランス語が自然に入ってくる…

ナントに訪れたときに雨宿りしたパサージュがでてきた ローラがうたっていた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事