最近劇場で鑑賞した「許された子どもたち」や転校先の学校で壮絶な虐めを受ける復讐譚「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督作品。
愛知県で実際に起きた事件を元に映画化。担任の教師が妊娠をした事で嫌悪感を抱い…
実話を元にした話。
実際は男子生徒の犯行だったのを女子生徒に改変したことに対する批判的な意見も納得する意見もどちらも理解できる。
「コドモのコドモ」と真逆の話という感じがした。
「子宮に沈める」…
『許された子どもたち』を観た流れで鑑賞。一度聞いたら絶対に忘れない『先生を流産させる会』という言葉のインパクト、凄い。しかも題材となった事件でもこの言葉がまんま使われていたというからなおさら凄い。
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担任の女教師の妊娠を知り、流産させるための計画を企てる女子生徒たち。
教師の立場と生徒と保護者、実際にあった出来事を基に描かれた思春期における性の生々しさへの嫌悪。
教師である前に女性であ…
きしょいガキはきしょいということは間違えるなということをとにかく言うとこやグループの構成や、そのリーダー格の顔まで『許された子どもたち』に似ている。
こちらは実際にあった事件を基にしてるわけだけど、…
このレビューはネタバレを含みます
『許された子どもたち』の予習として鑑賞
めちゃくちゃ心を抉られました。
自分的には胸糞というより、あらゆる方面への怒りが湧いて作品でした。モンペと最後の弁護士みたいな奴、大人が理論を振りかざして…
田舎の女子中学生の陰湿な感じや、学校の閉鎖的な空気感の演出が秀逸。
こういうリーダー的存在も、周りの取り巻きも、生徒を見下した先生も、妙にリアル。
なんかでもずっと気持ち悪い。違和感を重ねて、敢え…
中1女子グループと高圧的な妊娠中の教師の対立から、性や生の生々しいことへの嫌悪感がジワジワ伝わってくる。
オープニングシーンで人物関係もストーリーも語られている。とりわけミヅキのカリスマ性と対話不可…
『許された子どもたち』の予習で鑑賞。
片田舎の中学校。
クラス担任の女性教師が妊娠したと知り、彼女を流産させるために様々な犯行を行った女子生徒たちの物語。
ひたすら女性教師が、生徒たちに悪行を繰…
実際にあった事件を題材にしているという作品
「なんかキモくない?」で、先生を流産させようという女の子5人の集まりができる
給食に何か粉を混ぜたり、椅子のネジを緩めたり・・・なんだか、怖い世界
妊娠し…