ビーチボーイズのスーパー名曲、『Wouldn't It Be Nice』の汎用性の高さ!
色んな映画で使われがちだけどここまで脳裏に焼きつく皮肉な使い方は初めてだよ。しかも最後流れる時しっかりドンッ…
授業の課題として見た。
ドキュメンタリー映画はじめて見たけれどとにかくほとんどがナレーション。
退屈はするけど考えさせられる事はたくさんあって、独裁者による企業はこんな道をいってしまうんだな。という…
☆8.5
ムーア監督デビュー作。
後期の作品に比べると、エンターテイメント性が薄いので正直退屈な部分を感じながらも、失業者たちの惨状には考えさせられる。特にウサギのシーンはキツイ。
そしてエンドロー…
マイケルムーアのお家芸、突撃取材をふんだんに取り入れた「大企業(GM)批判」ドキュメンタリー。ちなみに彼のデビュー作です。インタビューはストーカーまがいだし、インタビュー対象は怒ってばっかりだし、い…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
マイケルムーアのレイオフとは?
マイケルムーア脚本監督。
ムーアの出身ミシガン。
そこの大企業車会社「ゼネラルモーターズ」。
ムーアは工場閉鎖に伴うドキュメンタリーを撮ります。
…
このレビューはネタバレを含みます
マイケル・ムーアの原点とも言うべきドキュメンタリー作品。
彼の故郷フリントの失業問題を取り上げ、企業のあり方(ここではGMへの集中攻撃だが)を鋭く突いていく。
劇中でGMの会長ロジャー・スミスに会う…
ムーアのデビュー作。コストカットするために工場を外国に移転し、さらに儲けようとするGM社。
そのために多数の市民が失業に追い込まれ、街が破綻しようともお構いなしです。
ローンの支払いが滞り追い出され…