久しぶりに見返した。やはり名画だと思う。様々なタイプの人間に対してきちんと光を当てて、尊重をしているところに、映画としての優しさを感じる。必ずしも論理や理屈が勝るわけではなく、場における弱者の感情や…
>>続きを読む言わずもがな知れた、12人の怒れる男のパロディ。
あー、こういう人、いるいる!な人たちが陪審員になったら。
ひとつの部屋が舞台で動きはないし、登場人物はほんとに少ないんやけど
会話の掛け合いと人間観…
懐かしい作品。おもしろいんだけど、今見ると少し物足りなさがあった。今やベテランの役者さんが若いからかな。同じキャストでリメイクしたのを見てみたいな。よくもまぁこれだけで時間を持たせるなと思わせる内容…
>>続きを読む年齢・職業・個性もバラバラな人が、被告の有罪・無罪について話し合う。その様子が人間臭くて面白い。このくらい本音で話し合えれば、イライラ、ムカムカしながらも気持ちよさそう。
現実ではやっぱりどうしても…
日本人の自虐と愛とユーモアがたっぷり溢れかえってて面白い。
今となってはそれに加えて、ああこんな時代だったんだなというノスタルジー。と、裁判員制度が始まっちゃったという、オチつきに。
観客よりも演じ…
流石は喜劇王 三谷幸喜
12人のキャラクターがそれぞれ立ってて楽しかった
しかし、二転三転四転五転…する展開に疲れてしまって、ちょっと集中力が切れた
きっとそれは私のコンディションが悪かったせい…