食料が土の中や木から採れることをとうの昔にわすれてしまった人類。夢も希望も個性すらも損なわれた世界。だれもが幸せで満ち足りている。しあわせがなにかもわからないくらいに。にんげんの無関心が地球から森を…
>>続きを読む環境思想とその倫理を宇宙SFに落とし込んでおり、近未来時代の設定だったが当時→今後の展望を危疑創作している。
シナリオはしっかりしているが(グレタさん演説の様な人類総絶滅危惧の迫力は無い)ハイライ…
歩くドローンが可愛らしい。
「健康のためなら死んでもいい!」とはよく言うが、この人のように「緑のためなら人が滅んでも良い!」という過激派はちょっと珍しい。
シーシェパードならぬツリーシェパード的な男…
SILENT RUNNING 1972年 SF 90分。近未来 地球には 病気も失業も植物もなくなった。植物は 三隻の宇宙船に繋がれたドーム内で僅か育てられていた。宇宙船で植物の世話をする学者ローウ…
>>続きを読むSFにしては地味なんだろうけど、これはこれで結構好き、ゴーカートめっちゃ楽しそう
ドローンの動き、どうなってるんだろう?と疑問に思って調べたら、ベトナム戦争で体のかなりの部分を失った俳優が入ってるら…
SFX界の巨匠ダグラス・トランブル監督作品
派手さは一切無く、悪く言えば地味で暗いのだが、嫌いではない
ドナルドダックの甥の名前を付けられたロボットの動きが可愛らしいが、身障者を使った為に問題になっ…
ダグラス・トランブルが監督を務めた、1972年公開のSF映画。
『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』『ブレードランナー』などの特撮で知られるダグラス・トランブルの初監督作品となる本作、タイトルの”…