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カリフォルニアの飛行機工場で火災事故が発生。従業員のバリーは、亡くなった友人にガソリン入りの消火器を手渡したという容疑で、警察から追われることに。身に覚えのない彼は、…
超面白い。工場の壁に漂ってくる黒煙が、映画館のスクリーンを前に、銃撃時の硝煙として反復されるカッコ良さ。ロープを運ぶ描写が無い為、縫い目が破れていく中挿入されるロングショットは、間に合う/間に合わな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
煙がもくもくするシーン不気味
盲目のおじさん(パットのおじ)
善人すぎる
あまりのケインのリアルな演技に
勘違いするパット
そして
トビンが登場しで
本の話し始めるところにハラハラ
パーティ…
時系列で追っていくと「疑惑の影」の前に制作されていたようですが、
長い間日本公開されていなかった作品で、1979年にようやく日本公開となった作品です。
題名が示す通り、まさに逃亡サスペンスで面白い…
『 無実を晴らすため、殺された友人のため。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品21本目
『逃走迷路』
ヒッチコック作品ではお決まりの濡れ衣逃走劇作品。内容は私が好きな『三十九夜』や『第3逃亡者…
ヒッチコックは自分が高い所から落下する夢を何度も見ていて、落下することに対する恐れは様々な恐れの中でも高い位置にあるんでないかな。
最高傑作「めまい」でもそうだが、ヒッチコックが描く落ちるシーンは独…
黄金期枠(40〜70年代)
ヒッチコック公開順鑑賞5本目
ちょっとキツめな無実の青年が警察の追跡を逃れながら真犯人を探す、自由の女神像での場面がクライマックス の1942年のアメリカのスパイ・サス…