ブニュエル映画を久しぶりに見て、今ブニュエルがいたらSF映画を撮ってるんじゃないかと本作を観て思う。いろんな暗喩が込められてるんだが、ブニュエル本人は何も語らないので意味不明。隔離された閉塞環境にお…
>>続きを読むルイス・ブニュエル監督作品初観賞。サン・セバスチァンへようこそでオマージュとして出てきたので、気になって観てみた。極限状態に置かれた人間の本性、互いに向けた疑心暗鬼、閉じこめられる前後での本音と建前…
>>続きを読むとある富裕層のいけすかない10数人が屋敷でパーティーを催すのだが、なぜか一人も屋敷から出られない状態に陥る。いやいやいや陸の孤島でもないのにそんなわけないやろ。水や食料が残り少なくなってきた飢餓感や…
>>続きを読むDVD📀所有、再鑑賞。「アンダルシアの犬」の異才ルイス・ブニュエル1962年にメキシコで手がけた監督作品。
ある邸宅に閉じ込められたブルジョワたちがたどる意外な運命を、ブラックなブルジョワ批判を交…
準備せず単館上映で観た。観てるうち閉所恐怖がむくむく。そしていつも思う。不条理なモノクロ映画ってナゼこんなにも夢の中なんだろう。だからリアルに何分か寝た。
見終えて立ち上がった瞬間『…ここから出れ…
ブルジョワジーの邸宅で夜会が終わったあと、突然皆んなが部屋から出られなくなるというルイス・ブニュエルの代表作にして、不条理劇の金字塔。
鍵が閉まっているわけでも、扉が壊れているわけでもなく、いつで…
映画館にて鑑賞。モノクロ映画。
『アンダルシアの犬』以来のルイス・ブニュエル監督作品。
豪邸での晩餐会のあと、部屋を移った上流階級の列席者たちはピアノや歓談を楽しみ、なぜか帰宅せずにすっかりと腰を…
『皆殺しの天使』まるでマカロニウエスタンと勘違いするタイトル。原題もスペイン語で『 El ángel exterminador』"殺戮の天使"
普通では中身から想像がつかないだけに、良く考えられた…
早稲田松竹二本立ての二本目に観たのは不条理劇の金字塔?
普段はあまり観ないジャンルです
なんで⁉︎ なんで⁉︎ なんで⁉︎
上流階級の人々への皮肉たっぷりな感じはわかるけど…
周りなんか見ないで…