このレビューはネタバレを含みます
弱弱者が中弱者に蹂躙されるラスト、胸が詰まる。一人の人間に依存する愚かしさよ。
私は友人にパートナーができると本当に悲しい気持ちになる。悋気は微塵もないことを分かって欲しい。悲観主義でもない。ただ、…
篤実な姉と打算的な妹の下層の芸妓姉妹が、男を騙し、男に騙され、痛い目に遭って諸共転落していく。二・二六事件があった90年前の映画であるが、当時の祇園のロケーションの美しさが印象的な反面、録音の状態が…
>>続きを読む女性の描き方が云々ということでいえば同年代やそれ以前の他の日本映画だってかなり先進的なことをやっているわけで、その点については特筆すべきところは無いように思えてしまった。
画面構成の美しさは流石と…
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人情に厚い姉・梅吉と
ずる賢い妹・おもちゃが対照的。
妹がいろいろ引っ掻き回して…
主人とおもちゃの関係を
妻にバラす流れのシーンが面白かったけど、奥さんかわいそう。
タクシーの助手席にそその…
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木下千花『溝口健二論』を読み始めたので、キャリア前半?の作品でも観ておこうかと思って観た。1時間9分と短めだし。
24/9/8(日)
うーわ…… これは・・・大バッドエンドじゃねぇか。。
…
世界に誇る溝口監督ですから機会を作って観てはいるのですが、いつも女性が不幸な映画であまり好きではない。西鶴一代女は途中で観るの止めました。近松物語と雨月物語は良かった。
今回はというと大概胸糞悪い映…
台詞が聴き取りづらい上に関西弁なのもあってあまり理解が出来なかったのが悔やまれるが、台詞が分からなくとも芸妓の生活感というものがひしひしと感じられるところはさすが。まるで第三者からの視点のようなアン…
>>続きを読む©松竹 大谷