裏社会の男達による金庫破りの顛末とギャングとの抗争を描いたジュールス・ダッシンの傑作フレンチ・フィルム・ノワール
30分間音楽とセリフなしで行われる宝石店襲撃シーンが実に見事です!素晴らしい
事前…
赤狩りでハリウッドを追われたジュールズ・ダッシンがパリを舞台に不毛な男たちの争いを描く傑作ノワール。
劇中のキャバレーでダンサーの女が印象的に歌う”RIFIFI”はトラブルとかの意味らしく、邦題は原…
大傑作なのに、TSUTAYAにレンタルされてない、テレビで放映されてない、ネットで配信されてないという理由で、全く日の目を見ない作品というは結構ある。
この映画「男の争い」もそんな一本。随分昔に紀…
こういう映画をケイパーものというらしい。知らなんだ。
チームで犯罪遂行するやつ。
無言の強奪劇は確かに息を飲むものがある。
やっぱりひたすら穴堀り続けるのは、『大脱走』を代表例として問答無用でワク…
仏ケイパー映画の最高傑作では?メルヴィル贔屓の自分もコレには白旗振って降伏せざるを得ない。ジャン・セルヴェ気高すぎ、無言の30分凄すぎ、次から次へと出てくる小道具最高すぎ(あとイーダの乳首透けすぎ)…
>>続きを読む白と黒のコントラストがすごかった。
電気を消した時の顔がぼわっと白く浮かんだり。
30分間セリフなしのシーンはすごい。
ラストはゲキ渋。
ロマンノワールはいいね。
現金に手を出すな、穴、男の争…