真昼の決闘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 8ページ目

『真昼の決闘』に投稿された感想・評価

terusuk

terusukの感想・評価

3.5

孤独な保安官が元死刑囚による逆襲を返り討ちする、という西部劇。
一捻りされている点は、保安官が街から孤立してしまっていて、孤独な決闘を余儀なくされること、殆ど劇中時間がリアルタイムにリンクしているこ…

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zzzzzm

zzzzzmの感想・評価

3.5

作中の進行は上映時間とほぼ同期しており、迫り来る正午までの一時間ちょいが緊張感を持って描かれる。にしてもヤバイ奴らが来ると知った途端に嫁が去り、判事が去り、頼りになるはずの仲間も去り、ショゲながらた…

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こーた

こーたの感想・評価

3.9

名作西部劇。本来メインである銃撃戦が少なかったことからも単なるドンぱちではなく、保安官の人間味と彼の周囲の人間たちの大衆的反応が人間ドラマとして描かれている作品の様に感じた。
街の平和を守ってたにも…

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酒場連中にはミラーあんまり嫌われてないし、ケイン人望なさすぎてなんとも。。しかし映画としては凄く良かった。
gakupapa

gakupapaの感想・評価

4.0
タイトルに反してドンパチは少なく、お礼参りにくる凶悪犯に対して保安官が住民に協力を仰ぐべく奔走する話がメイン。
町の為に命を賭ける保安官と他力本願で事勿れな住民とのギャップの描き方が上手い。

ぼぼリアルタイム進行の名作。現代映画なら色々罠を仕掛けて相手を撃退する仕立だろうが本作は愚直に良心と自助努力で対抗する所が返って清々しい。これを良しとした当時のシンプルな米国魂に想いを馳せた。(今は…

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hide

hideの感想・評価

3.8
たった一人でも悪に立ち向かう勇気。決してこのテーマは、古びない。全ての闘う人たちを勇気づける映画。今さら見ていないとは、言えないシリーズ。見ました。
保安官が街にやってきた訳ありの悪党を倒す。
意外とクライマックスに行くまで右往左往する。
主人公が一緒に戦う仲間を全然集められない時の感じ、色んな人を飲み会に誘っても誰も乗り気じゃない自分に似てた。
BAC

BACの感想・評価

2.5

・映画の出来の良い悪いは関係なく、はっきり「これは嫌いだ」と言える映画。昔、子供の頃にテレビで観たけど、こんなに嫌な感じは受けなかったぞ。

・町の市民の小心ぶりがヒーローの求めに応えず孤立に追いや…

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開拓時代、ある町にて保安官とその恋人が結婚の誓いをし新天地へと旅立とうとしていたその時、保安官が数年前に捕まえたギャングが釈放され復讐をしに町へやってくる。

劇中の大半は主人公が悪党を迎え撃つため…

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