ただのSF映画ではなく“SFホラー”になってるのが素晴らしい。
どこにいるのか分からない恐怖がつきまとう。
小さいのに攻撃力高めなのが怖い。
とにかく美術が良い。
シンプルに気持ち悪いクリーチャー…
なんかもうつまらないとか怖いとかじゃなくてずっと気持ち悪かった。その気持ち悪さが好きな人もいるんだろうけど、自分は無理。
全員死亡のバッドエンドで終わらなかったのは意外。
逆に言うとその気持ち悪さ…
なんだかんだちゃんと観たのはこれが初めてかも。
他の作品よりアクション性が低いのは意外だった。
でもその分重厚というか、工夫みたいなものを感じる。
これ何の予備知識も無しに観たら相当緊張感あるんだろ…