若尾先生つやつやですねー。
指輪の使い方がうまいですねー。
終戦後の濡れ場見られたとこの男の表情笑えた。
最後葬式に華やかな花を送った理由をいろいろと考えてみるとおもしろい。
呪いとか因縁とか人間の…
全編すみずみまで美しい。
若尾文子の美しさも、箔の美しさも。そしてその美しさに拍車をかける雪。雪って綺麗だし怖いし、本当にこの映画にぴったり。
火事の時に画面一面箔が舞うのが本当にきれいだった。
あ…
すごく緻密な脚本だね。ひとつひとつのシーンがどれも平等に価値を持ち、それが重なるうちによからぬ方向へ行くのではないか、それは結末でようやくわかるのではないか、というスリルを高めてくれるんですが、ぼく…
>>続きを読む序盤は「三隅研次っつーより加藤泰みたいな撮り方してんな」と思った。
この若尾文子の美しさは『清作の妻』に匹敵する!
もうほぼ全シーンの若尾文子が驚異的に美しい…。
「屋敷の火事も空襲も避けて残った…
喪服の若尾文子がいつのまにか白無垢着てて何この飛躍?!?!と驚かされた後、ずっとすごい映像が積み重なっていく
ストーリーだけだと、なんじゃこりゃ、どこが盛り上がっとんじゃという話なんやけど、何をど…