感動の嵐だと思っていたが、コメディ要素がとても高くて思わずクスッとしてしまう内容が満載だった。納棺士の職務を全うしている姿は非常に美しいものであった。もっくんこの映画で、ひとかわむけた気がする。広末…
>>続きを読む死を扱っているのでシリアスな作風かと思いきや、ユーモアを感じるシーンも多く、この辺りのバランスがとても良い。
特に良いと思ったのは、業務用ビデオを撮るというエピソード。
もし納棺師の仕事の紹介を、…
母が亡くなったとき納棺師の方がとても丁寧に母の支度を整えてくれた。昔見たことがあったこの映画をもう一度観たくなって久しぶりに観た。とても良かった。
着物を着せて、足当て手当てをつけ化粧をし三文銭を…
当時、コミック雑誌なんかいらないの人で、アカデミー賞ということで
観にいかなったが
画面は暗いが、めちゃめちゃいい山形。とても身軽なUターン。
川沿いに建つレコードがたくさんある母が残した元喫茶店の…
なんでみんな死をケガレとして忌み嫌うんだあんまりピンと来ない、みんな死が身近じゃないんだよな思ったより、私的には死体を見なきゃ人生って始まらない気がしてるんだけど
人間にくっつかれながら、人間って生…
このレビューはネタバレを含みます
【 訳分からなくても味わう 】
愛すべき作品である。人生の奥深さやおもしろさが凝縮した作品だからだ。とにかく“流れ”が強調されており、なにか見えない力に動かされているような、小林の生き方が興味深い…
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