ブルジョワに対する痛快な風刺劇。『家族ゲーム』の原点のような映画。人物の本性がアナーキーな主人公によって明らかになり、掻き乱されていく。善悪とは。道徳とは。ただ、ミシェル・シモンの振る舞いは終始不快…
>>続きを読む放浪者のブデュはセーヌ川に身投げするが古本屋の店主レスタンゴワに助けられる。ブデュは感謝どころか横柄な態度で居座る。
印象的なシーン
・レスタンゴワは使用人といい仲
・犬に逃げられたブデュ 身投げ…
【放浪者のブデュは川に身を投げたが 古本屋の主に助けられそのまま居候…徐々に厚かましくなる】
放浪者というよりほぼ浮浪者、わざとらしい髭や演技が意味深
印象派の画家ピエール=オーギュスト・ルノワ…
DVD版にて視聴、付録に解説、これが読んでいて面白かった。これから視聴する方々には、古代ギリシャの「牧神パンとシュリンクス」の神話、またできれば『ダフニスとクロエ』を前知識として持っているとわかり…
>>続きを読む素晴らしき浮浪者、川の流れのように、河へ戻ってFIN。
川に身投げした初老の浮浪者を、溺れる寸前で助けた書店の店主。
しかし、自由奔放過ぎて、妻や愛人のメイドはてんやわんや。やがてお荷物になってお…
だめだ、常識に囚われすぎてしまっている私には笑えもしないし刺さらなかった。家をめちゃくちゃにされるシーンなんか特に笑うどころかやめてくれ〜ってなっちゃう(昔からセットだって分かってても家具を破壊する…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」964+216本目
あらすじ
セーヌ河畔の本屋の主人レスタンゴワ(シャルル・グランヴァル)が、ブーデュ(ミシェル・シモン)の姿を見たのは、ある小春日和の日の午後だ…
生命を拾ってもらったのに傍若無人な態度でなりふり構わず恩人に迷惑をかけまくる。手塚治虫のばるぼらを想い出した。
とはいってもばるぼらにはちゃんと「ミューズ」としての役割があり、ブーデュはただやりたい…