ユダヤ人作家プリーモ・レーヴィの実体験に基づく小説「休戦」を映画化(以前読んだ記憶)1945年アウシュヴィッツ収容所が解放され、故郷トリノへの帰郷を決意する主人公。主人公が故郷へ帰るまでの8ヶ月間を…
>>続きを読む日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…
アウシュビッツのことは映画などでもよく見聞するが、その後自国に8ヶ月もかかって帰国した話は初めて知った。
主人公以外の登場人物もそれぞれ個性があり、中でもギリシャ人との出会いは強烈。
印象深いシーン…
アウシュビッツから解放された主人公。
突然の自由に戸惑いながらも、一歩一歩故郷を目指して歩き出す。
途中で出会った音楽家が
自由を手に入れ初めて、過酷な日々が原因で音楽ができなくなる恐怖が出てきた
…