遙かなる帰郷の作品情報・感想・評価・動画配信

『遙かなる帰郷』に投稿された感想・評価

ねこ
4.0

ユダヤ人作家プリーモ・レーヴィの実体験に基づく小説「休戦」を映画化(以前読んだ記憶)1945年アウシュヴィッツ収容所が解放され、故郷トリノへの帰郷を決意する主人公。主人公が故郷へ帰るまでの8ヶ月間を…

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3.7
2023年の初見99本目。 昨今の現実を思いながらこの映画を見ると、人間って結局、この大事な惑星を壊して何もかもなくすまで同じことを繰り返すんだろうなって・・・どうにもならない気持ちになる。
キネマ旬報1998年外国映画14位枠
4.1
チークトゥチークで
心を取り戻す

アウシュビッツの映画だ
ロードムービー的なものは
珍しいかも

長い旅路で戻ったとしても
家族がいなかったら、、
彼の言葉が1番印象的だった
3.7
緩急がすごかった。
踊って笑っても誤魔化しきれない深い傷が、ふとした表情とか会話に出てきちゃう感じが。
y
4.0

日々の生活、人間とは何なのかを考えさせられた。
自分も前職で酷い目に遭って、心も身体もボロボロになったけれど、また1からやり直せる勇気をもらった。
長い長い旅路。「収容所ではただ死を待つのみだったの…

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アウシュビッツのことは映画などでもよく見聞するが、その後自国に8ヶ月もかかって帰国した話は初めて知った。
主人公以外の登場人物もそれぞれ個性があり、中でもギリシャ人との出会いは強烈。
印象深いシーン…

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アウシュビッツから解放された主人公。
突然の自由に戸惑いながらも、一歩一歩故郷を目指して歩き出す。
途中で出会った音楽家が
自由を手に入れ初めて、過酷な日々が原因で音楽ができなくなる恐怖が出てきた

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