90年以降のモノクロ映画は映像がきれいだな。
車にレコードのプレーヤーなんて存在してたの驚き。
長回しすごく多かった。
はじめて4人で車に乗るところの横からの映像。
窓際のレイノとタチアナ、影、レイ…
このレビューはネタバレを含みます
アキ・カウリスマキ、1994年。
こんなに愛おしい映画があるだろうか。
舞台は1960年代のフィンランド。故国のシャイでこじらせきった中年男達の可愛らしさも勿論のこと、この作品の愛はフィンランド…
めちゃくちゃ良かったなぁ〜
フィンランド人の男2人組と、エストニア人の女2人組が偶然の出会いを通じて始まるロードムービー。
男女4人のロードムービーだけど映画的な大きな出来事は起こらない。だけど…
Amazon primeにて見放題作品として配信されていたため、鑑賞。冴えない2人の男が2人組の女性を港へ送るために車に乗せたことから始まるストーリー。この2人の男はとにかく冴えないヤツで女性を前に…
>>続きを読むすごいな、ちゃんと面白い 無駄がない シュール(と言っていいんでしょうか?)なの本当に好き
私の声が出るコメディのギリギリのラインを攻められている感じがする ずっと鼻で笑っているかもしれない(本当に…
お酒を続けてどんどん飲む人は見たことあるけど、コーヒーを同じペースでガンガン飲むのは見たことなかったので、笑ってしまった。笑いを狙っているわけでもはなく、その人物の特徴をうまく生かしているのが面白か…
>>続きを読む不味そうなインスタントコーヒー、据えた匂いのしそうな室内。セット感溢るる佇まいのシーンも、妙に愛嬌のあるキャラに救われてとても見やすい。
上映時間短いのに、のペーっとしたテンポ…だけど飽きずに見られ…
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