ラストキング・オブ・スコットランドの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ラストキング・オブ・スコットランド」に投稿された感想・評価

久しぶりに気分の悪くなる映画を観てしまいました。

作品の評価ではありません。
むしろ高く評価します。

描かれている内容が恐ろしい。

ウガンダのアミン大統領は、子供心に独裁者というイメージが残っています。

歴史に興味がある方だけ観て下さい。
歴史に学ぶことは大切だと思います。
GenKadoi

GenKadoiの感想・評価

3.8
権力に取り入って取り返しのつかない事をしてしまった若者の未熟さが面白い。
歴史ドラマかと思ってたら、猟奇サスペンスだった。実話。
人殺しでも亡命すれば生き残るだね。ほんと怖い話だったわ。最後にウガンダの大統領本人のクローズアップが出てくるんだけど、狙われてる恐怖に目がウロウロしているなんて、うまいつくりである。
buenavista

buenavistaの感想・評価

4.1
ウィテカーの表情が躍動する作品🎵
いつもの頼りない
怯えている優しい印象から一変
二重人格かと思うほど
笑顔から狂喜の表情が独裁者たる所以
を見事に演じきっているウィテカー最高ですな❤

このレビューはネタバレを含みます

フォレスト・ウィテカー目当て。

イディ・アミンというウガンダの残忍な大統領がいた、ということを知らなかった。人の命があんなにも軽く扱われてしまうのがとても怖い。

本作では真実にフィクションを交えたストーリーということだが、独裁的な部分は本当のよう。子供のような心で、周りを好きなもので堅め、疑いあるものは処分する。気分屋で機嫌のいい時はユーモア溢れる人物だが、一度琴線に触れると表情が一変する。第3夫人の殺し方は、本当かどうかは分からないが、彼ならやったであろうたいう殺し方が描かれている。四肢を切断し、足に腕を、腕に足を縫い合わせて見せしめるような殺し方。

英国人は嫌いだが、スコットランド人は好きらしく、その精神を受け継いでいるんだとばかりに、彼が名乗るのは、スコットランド最後の王。タイトルの由来。

★フォレスト・ウィテカーの演技の幅に驚かされる。アミンを知ろうと様々に研究し、撮影人はまるで彼にアミンが乗り移ったかのように映っていたそう。
ウィテカー自身難しい役どころと言いながら、彼を知る中で残忍性だけでなく、非常に人間的でユーモアある人柄に親しみを覚えたらしい。撮影を終えてホッとしたというのは、今はいないアミンに心を侵食しかけたからなのだろうか。

★医師役の人は、軽い気持ちで巻き込まれていった自業自得な展開だが、最後には何が正しいのかどうか、見極められてよかったな、と思いたい。

☆☆
日本にはない、でも忘れ去られてはならない史実という意味では、観てほしい作品。
フォレスト・ウィテカーの名演にも注目。
豚小屋

豚小屋の感想・評価

4.5
エロくてグロくて共感も為にもならないけどめっちゃ面白かった。ギャリガン先生も運があったから最後あの国から逃れられたけど、その運がなかったら大統領に見初められることもなく普通に生きれたのにね。あとマカヴォイの神経質なクズ野郎役本当合ってる。好き。
ゆうこ

ゆうこの感想・評価

3.0
もう2度と見るものか!!!!!
(決してクソ映画ではない)

マカヴォイ演じるギャリガン医師はなかなかのクズ。
でもアミン大統領がもーーっとやばい!
だんだん露わになる本性。
やめろって言われたのに、口出しするな!って怒って、失敗したらもっとちゃんと止めないからだ!って人のせいにする……。
そしてめちゃくちゃキレる。八つ当たりもいいとこだ。
明るくて機嫌がいい時は楽しそうな人だからギャップが余計怖い。無理。

上司にしたくない人No.1。


大統領だからって思いっきり法律破ってお気に入りのギャリガン医師を帰れなくするし、自分の立場を脅かす人間は容赦なく殺す。
脚色されているにしろ、こんな独裁者が実在していたことが怖い。
グロテスクなシーンも多いし見てて楽しいものではないから一回見たらもう十分。
見てるこっちの体が痛くなってくる。

ジェームズ・マカヴォイが出てなかったら途中で挫折したと思う。
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.9
数年前、深夜のロードショーでやっていて軽い気持ちで観始めたらあまりにもリアルで、ハラハラドキドキ!
もう途中から手汗ダラダラ。
ゾクゾクしながら最後まで観てしまったのを覚えている。

医者の卵がアフリカの独裁者に
気に入られるんだから
目が離せない決まってるよね…w
タニ

タニの感想・評価

3.5
2019年10本目。前々から見たかったのをAmazonでレンタル。フォレスト・ウィテカーは困り顔で頼りない人物を演じることが多いので、独裁者ってどうなんや…という期待値ありました。ただ、実際見てみるとやっぱり困ってて頼りないんですよ。同じやないかーい。でも普段はジョーク言う陽キャラの大統領役っていう。その対比が怖いし、「やべぇこいつ」っていうの後半になっていくほどマカヴォイが顔で教えてくれるわけです。若きマカヴォイも人妻好きのいい加減な青年がぴったり。「怖い映画」と聞いてたので政治的要素で独裁者の怖さかな?と思いきや、サスペンスホラー要素っていう考えてなかった展開がよかった。あらすじは見ないに限りますね。この時期から「アベンジャーズ/エンドゲーム」の予告を一切見ないという試練が始まる…。
フォレストウィテカー。
未だに彼がオスカー俳優だということを忘れてしまっているファンも多いかもしれない。確かに地味ではある。
バードなど主演での名演も多いが脇役で味を出すのがここのところ増えてる気がする。
一般的にはやはりスターウォーズや大ヒットしたブラックパンサーのイメージか。
大統領の執事の涙やゴーストドッグ、パニックルームも代表作とされるが何を隠そうオスカー受賞したのは本作である。

強烈なキャラクターを演じ切って、精神が心配なくらい凄かった。
実在の人物が取りやすい傾向があるが、これに関しては文句ない。
ただ受賞発表の式の反応は納得できない。たしかリースウィザースプーンだったかな。笑顔で名前を読み上げたのにスタンディングオベーションはなし。
立ったのは同一カテゴリーのノミニーたちのみ。かわいそうだよ…
主演発表くらいみんな立とうよ…
地味だけど…関係ない!
主演男優賞なんだから!