2024年一発目、元旦深夜シネフィルWOWWOWにて。
激動の昭和時代、皆それぞれ違う尺度を持ちながらも、真っ直ぐ必死に生きていた。それが感情のぶつかり合い、例えば、みかちゃんと一平の掛け合い、子犬…
このレビューはネタバレを含みます
[Story]
昭和34年、東京下町・夕日町三丁目。淳之介と暮らしながら忽然と姿を消した石崎ヒロミの帰りを待ち続けていた駄菓子屋を営む茶川竜之介のもとに淳之介の実父である王手興産の社長・川渕康成が再…
自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子、美加が預けられることになったが、お嬢様育ちの美加はなかなかなじめないでいた。一方、駄菓子屋の人を営む、小説家の茶川は、黙って去ったヒロミを想い続けながら淳之…
>>続きを読むシリーズ第2作目。
前作から4ヶ月後の東京の下町の人々を描く物語。
劇場公開時以来、約16年ぶりに鑑賞しました。
今作は吉岡秀隆演じる茶川が芥川賞を獲るか獲らないかの騒動がメインで動く流れ。
須賀…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会