降旗康男×倉本聰×高倉健
立ち振る舞いが絵になる高倉健と、チャイコフスキーの音楽やシャガールの絵画が融合する。
そして、仁義を重んじる極道ドラマに、倍賞美津子と池上季実子が華を添える。
…
ドンパチとは真逆にある、心情を捉えた素敵な作品でした。
これが倉本聰×任侠映画のひとつの答えなのかと。
どの作品もそうなんですが、、
高倉健さんのヨリ、強過ぎて、ずっと観てられる。
北大路さんとの…
倉本聰脚本。
綺麗なやくざ映画だった。
やくざとしての流儀と人間としての情を持った加納秀次を高倉健が主演。
やくざとして考えの違いから松岡 池部良を殺害する。松岡には3歳の洋子という娘がいたが、秀次…
何とか見逃しちゃくれねぇか。ガキがいるんだ…そう懇願する松岡を、加納は刺した。傍らに駆け寄ってきた松岡の幼な子が呆然としているのを見つめながら、その場を立ち去る加納…
15年後、横浜…
出所した…
このレビューはネタバレを含みます
昭和の任侠映画。あまり見たことがないジャンル。当時のヤクザの生活を見れたのは面白かった。中華料理屋やバーでお酒を飲んだりとか。主人公は寡黙だけど、人を裏切らない男という感じ。自分が殺した男の娘を見守…
>>続きを読む【ヤクザ映画へのレクイエム】
まぎれもなくヤクザ映画ではあるし、冒頭からして裏切り行為を働いたヤクザを高倉健が追って殺すシーンから始まるので間違えようもないのですが、しかし通常のヤクザ映画とは明ら…
テレビ神奈川で1年半くらい前にやってたやつ。
亡き高倉健が主人公のヤクザ映画。1978年ということで44年も前の映画だ。ヒロインの池上季実子は当時20歳くらいだけど今は60歳を超えている。
一言で…