版権切れてるからYouTubeでも視れるんですね、なるほど。
肉弾は、自分が何者なのか分からないまま、→肉団→残骸となって漂い続けます。ばっきゃろーと叫びながら。
答え出せずに逝っちゃう最期っ…
良い映画だった。虚しい。虚しさで心がいっぱいになるが、映画自体はずっと軽快で美しかった。極端に悲観も楽観もせず現実を見つめ続ける。だからこそ戦争の無意味さとか空虚さが際立って感じられる。
「悪い時代…
タイトルの「肉弾」て、すごいインパクトじゃないですか。だから、生々しい、おどろおどろしい描写を勝手に予想していたので、この描き方には驚いた。
題材が題材だし、表現方法が独特なので、好きなのかどうか…
戦争映画だし反戦映画だし青春映画
岡本喜八作品はオープニングがかっこいい!
作品から底知れなく溢れ出るバイタリティー、軽妙な会話が心地よい
生きてたら小便も気持ちいいもんだよって台詞はハッとさせ…
ちっちゃい魚を口に放り込むからあ、すいません私が甘かったですそうですよね…とか思ってたらそこから吐き戻すんかい!魚生きてる!そうかよそこが一番嬉しかったぜ。
昭和四十三年すなわち1968年の日本の…
「戦後80年」特集上映で。
『肉弾』をスクリーン鑑賞できる機会は中々ないよな。と思って見に行った。(会員になっているシネマリンの特集上映であるし)
豪華なキャスト!
監督の自宅を抵当に入れてまで製作…
〜 ニッポン ヨイクニ ツヨイクニ
セカイデ ヒトツノ カミノクニ 〜
ぷかぷか浮かぶドラム缶付き海上爆弾
無情感ただよう特攻隊員の独り言
人間→牛→豚→神様(特攻隊員)と
コロコロ待…