狂った一頁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 27ページ目

「狂った一頁」に投稿された感想・評価

逆縞

逆縞の感想・評価

3.5

大正/昭和のサイレント映画。

精神病棟を舞台にしたかすかに分かるぼんやりとしたストーリーと、多重露光等を駆使したアヴァンギャルドな映像。
音楽と舞踊が印象的。
実験映画的でもあり、昔のサブカルが好…

>>続きを読む
ごりら

ごりらの感想・評価

3.5
無声映画。サントラが欲しいくらい音楽が素敵で、特に序盤と終盤が良かった◎怖いと言えば怖いんだけど、どちらかと言うと不気味。ちょっと尺が長いように感じたけど、インパクトは大です。

予備知識0で観たから意味が分かりませんでした。あの主人公?の男の人はなんなんだろう?とかこの人も気が狂ってるってオチなのかな?とか考えてました。ホラーを見慣れてないせいか突然入ってくるショットが怖か…

>>続きを読む

twitterのTLに流れてきたので、見てみた。

100年も前の作品とはとても思えない。
驚きと感動の様々なエフェクトに、後から付けられた音楽が素晴らしい。サントラあるなら欲しいくらい。

>>続きを読む
田中

田中の感想・評価

4.0
丸尾末広好きな人は好きそう(小並感)
私は好きでした。オチが割と切ない。
大正時代の人を見られるのも良い。
こ

この感想・評価

3.1
私の脳味噌が爆発してるせいか、追いつけない時があったけど、時代を感じさせないかっこいい映画だった

能面がいっぱい出てくるシーンお気に入り
yh

yhの感想・評価

3.9

以前フイルムセンターで一部観たことあったけど、フルバージョンがアマプラで観られるとは思わなかった。
サイレントだけど、字幕が一切ない。実験映画っぽいけど、一応何となくストーリーはわかる。
冒頭の舞台…

>>続きを読む
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.8

アマプラ万歳!こんなマニアックな映画もラインナップされるなんて!
制作が昭和元年ですよ!全然の邦画がこんな前衛的なことにオドロキ!

サイレントだが、アマプラはBGMの音楽が流れてる。
物語は精神病…

>>続きを読む
彦次郎

彦次郎の感想・評価

4.0

精神病院勤務の男が入院中の妻と抜け出そうとする大正末期サイレント幻想ホラー。
劇中に台詞はおろか説明は一切無し。雨の中の病室、ひたすら踊る女性、覗き込むような目つきの髭面患者たち、狂気と脱力の極みの…

>>続きを読む

精神病棟を舞台に気の病んだ妻と気にかける夫と娘の物語。
本作はサイレント映画で川端康成が関わっている作品であり1926年当時の前衛芸術映画。
テーマは暗く古い作品だが戦前とは思えない程の表現力は素晴…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事