大正/昭和のサイレント映画。
精神病棟を舞台にしたかすかに分かるぼんやりとしたストーリーと、多重露光等を駆使したアヴァンギャルドな映像。
音楽と舞踊が印象的。
実験映画的でもあり、昔のサブカルが好…
予備知識0で観たから意味が分かりませんでした。あの主人公?の男の人はなんなんだろう?とかこの人も気が狂ってるってオチなのかな?とか考えてました。ホラーを見慣れてないせいか突然入ってくるショットが怖か…
>>続きを読むtwitterのTLに流れてきたので、見てみた。
100年も前の作品とはとても思えない。
驚きと感動の様々なエフェクトに、後から付けられた音楽が素晴らしい。サントラあるなら欲しいくらい。
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以前フイルムセンターで一部観たことあったけど、フルバージョンがアマプラで観られるとは思わなかった。
サイレントだけど、字幕が一切ない。実験映画っぽいけど、一応何となくストーリーはわかる。
冒頭の舞台…
アマプラ万歳!こんなマニアックな映画もラインナップされるなんて!
制作が昭和元年ですよ!全然の邦画がこんな前衛的なことにオドロキ!
サイレントだが、アマプラはBGMの音楽が流れてる。
物語は精神病…
精神病院勤務の男が入院中の妻と抜け出そうとする大正末期サイレント幻想ホラー。
劇中に台詞はおろか説明は一切無し。雨の中の病室、ひたすら踊る女性、覗き込むような目つきの髭面患者たち、狂気と脱力の極みの…
精神病棟を舞台に気の病んだ妻と気にかける夫と娘の物語。
本作はサイレント映画で川端康成が関わっている作品であり1926年当時の前衛芸術映画。
テーマは暗く古い作品だが戦前とは思えない程の表現力は素晴…