歌うのを拒否したり同級生に泥を投げたりする事が、無力なこの子に残された数少ない世の中への抵抗の手段だっだんだろうなと思う。母親の死後もボロボロの状態でかろうじて反抗していた彼女もあのウサギの姿を見て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
14歳のヤングケアラーの少女ムシェットが、耐えられずに自殺する話。
【ムシェットの状況】
病気の母、乳飲み子の弟、アル中の父
学校でもなじめない
【あらすじ】
ある日学校帰り雨が降り、ムシェットは…
ロベール・ブレッソンは自身の映画をシネマトグラフという。動く写真とでも解釈しようか。下層の少女の被虐が次から次へと展開される映画は、映像の文学といえる。文学を原作にする文芸映画のことではない、映像が…
>>続きを読むよくわからなかった。
ムシェットはやや捻くれてるし、街の人も不親切だし、彼女の住む環境の悪さは引き立つけど、それ以上のことがわからない。
全体的に静かで途中から眠くなってきた。
遊園地のとこはちょっ…
よくわからないけど、鬱でした
ムシェットの涙、銃声、撃たれるうさぎ、カーペットにへばりつく泥の汚れ。とにかく迫害されている少女の話だった。主演の子が演技が上手いと思います。ゴーカートと遊園地。どうし…
大人のだらしなく、勝手な言動で、傷ついて絶望して、意図せず汚れたり、非行に走ったように見られて、また別の大人に非難されたおかげで、どこも行き場がなくなるという救いようのない感じ。とはいえ、どのカット…
>>続きを読む2026年31本目
鑑賞日:4月18日
ブレッソンもかれこれ5作品目。
…いやまじでハマんなかったな。驚き。何でだろう。「ラルジャン」「バルタザールどこへ行く」の2作品が好きだが、まだ多少なりとも…
映画館で観ればよかったなぁと後悔。
身なりも相まって泥投げるシーンや合唱のシーンはこの世のどん底みたいな顔(目)をしている分、ゴーカートのシーンの笑顔は映画史に残る笑顔じゃないだろうか。
その少し前…
2020/4/28
貧しい家庭に暮らす、14歳の少女ムシェット。全てを諾々と受け入れるのではなく、彼女の目は常に反抗的で、同級生には泥を投げ付ける。そんな自分で自分を守りそうな強さはあるものの、それ…