このレビューはネタバレを含みます
無駄のない映像。敵意、悪意の目の少女ムシェット。「いろいろあったし、母も死んだし、あの親父と生きていくなんて耐えられないし、学校なんてクソだし、キャンセルしたいなこの人生...。」そして最後は「ドボ…
>>続きを読む14歳の少女ムシェット。
説明を省いたまま進んでいくのが印象的だった。ぶたれるシーンも、お金を渡すシーンも、父親だと説明しない。
遊園地の人だかりや、ムシェットが運転する場面。ムシェットの歌声も…
4Kレストア版と同じ感想↓
ロベール・ブレッソン傑作選で観た。病弱な母、アルコール依存症の父、幼い弟の世話をしながら、学校では仲間外れにされ、少しずつ破滅へと向かっていく少女の物語。
結構好みだ…
視聴二回目にして初めて映画館での鑑賞だったが、ラストシーンは凄まじすぎて何も言葉が出てこない。省略的文体によって常に思考が酷使されながら、もはや目の前で起こってることを感じて、目に映る光に感動するこ…
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なんだか私も絶望した。
人が、というより周り、モノまでが全て語ってる。圧倒される。
死は救済だ。
どうにもならない。
私も子供の時に父親の暴言で泣いて道を歩いていたから、気持ちがわかる。
…
「私、哀しいの…」って独白させる代わりに暗闇の中で赤子を抱かせ、死ぬよりも辛い状況なのに、自分をレイプした男のことを、「あの人は恋人で…」って嘘をつく。この鋭さ、裏切り。これが「真実を語る」ってこと…
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