トルーマン・カポーティが代表作「冷血」を書き上げるまでを描いたお話。
カポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンの演技がとにかく素晴らしい。
カンザス州で起こった殺人事件に興味を持ったカポー…
フィリップシーモアホフマン好きなのでずっと見れて良かった
つい先日、原作小説[冷血]を読了したので観てみたのだが、本作はその[冷血]を完成させるまでのカポーティをダイジェストっぽく描いた作品。
原作…
「冷血」を書く際に犯人や関係者に取材している様子を映画に
カポーティvsスワンでトルーマンカポーティのイメージが掴めたが、もちろん本作の演技も参考にしていると思う。フィリップシーモアホフマンは様…
アカデミー賞5部門ノミネート作。「ティファニーで朝食を」の著者である小説家トルーマン・カポーティが「冷血」を書き上げるまでの伝記映画で、凄惨な事件と容疑者とのやり取りの中で複雑な心理が描かれている。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冷血を読んだのはもう20年くらい前で
正直あまり記憶になかったけど
映画見てたらふつふつと湧き上がるものがあった
すごく丁寧に心情をなぞるみたいに描かれてる気がする
最後の面会で泣いてしまったの…