幼い頃の祖母の失踪、息子が生まれた直後の夫の突然死。トラウマを抱えた主人公は、再婚を機に奥能登の小さな村に移り住む。厳しい自然の中で、自分を見つめ直す話。
是枝裕和のデビュー作。
土から象られ、…
画面の中が、人がとっても遠いよ。詩情なのかもだけど画面が暗い。遠いのがストレスなんよ。
理由は無い、ってテーマなのかもだけど、冒頭もう一回見たけど二つの失踪にリアリティを感じられなかった。海外で評…
後半とっても画面が暗い
逆光が多くて人物が黒く浮かび上がる
服も黒、こたつ掛けまで黒
ダブリンみたいに暗い空、行ったことないけど
小津作品っぽいっていうレビュー見たんだけど
後半だけ見たら鬱になる…
日光の届かないトンネル路地が独特で、ファーストショットから異国みたいだった。安直だけど、影響元のホウシャオシェンっぽさがある。
灯油車の「月の砂漠」が懐かしすぎる。
その物悲しいメロディが家の前を…