戦場のメリークリスマスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のメリークリスマス』に投稿された感想・評価

学生時代に鑑賞した時には、理解できなかった大島渚監督の世界観。

デヴィッド・ボウイが最も美しい時代。

「午前10時の映画祭8」グループAの21本目。第二次大戦下、日本軍ジャワ島の捕虜収容所での日本兵と英国捕虜との人間ドラマ。あの北野武(ビートたけし)が俳優としても注目された作品であり、坂本龍一のテー…

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デヴィッド・ボウイ追悼。
終戦間近、ジャワ島のイギリス人捕虜と日本兵の対立と友情の物語。1983年。

戦争というものがどれだけ人間を狂わせたか。緊張状態の中で、外から見れば明らかな理不尽さえまかり…

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3.6
豪華だよね。メリークリスマス、ミスターローレンス
鑑賞後解説が欲しくなって調べたら同性愛のことが多く書かれていて驚いた
自分は同性愛ではなく人間の根本にある人間愛を感じた

戦争映画は観るのに勇気がいるから後回しにしがちだけど観てよかった

思い出映画の1つでもあるが、本作はデヴィッドボウイ演じるセリアズ少佐の生きざまと死にざまに心動かされた
そりゃあ坂本氏も卒倒しますわってほどカッコよい
最近見返したのだがその奇跡のような、坂本龍一、…

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昔見たけど忘れました
また見ます

小説家のローレンス・ヴァン・デル・ポストが自らの実体験を反映させた、ジャワ島の日本軍捕虜収容所における日本軍人とイギリス軍人捕虜との邂逅を描く中編小説集『影の獄にて』を、大島渚監督が国際的キャストで…

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こんなつまんない映画初めて見た
友情や愛、罪悪の意識、
己の感情というものを
言葉や態度にすることも
憚れるなかで

目や行動の節々に
感じ取れるものがある。
人としての葛藤。
改めてこの楽曲を聴くと
優しいけど悲しい。

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