マイケルチミノ「ディアハンター」ゴゼジュウ
マイケルチミノのディアハンターの悲しさ
アカデミー賞作品賞、監督賞、助演男優賞クリストファーウォーケン、編集、音響賞受賞。
PG12指定、EM…
1960年代後半のアメリカ、鉄工所に勤める青年のマイケル(ロバート・デ・ニーロ)はグループのリーダーと言える人物で礼儀正しく、しかし羽目を外す時は徹底的に外すハンティングが趣味の男、マイケルがハント…
>>続きを読む解説を読んでて気づいたんですが、結婚式の「杯から一滴もこぼさずに飲めば幸せになれる」のシーンで花嫁に少しだけワインがこぼれて、結局ズタボロの不幸になるんですけど、一滴くらいこぼれることなんてよくある…
>>続きを読む戦闘シーンがほとんどなかったのが意外だった。あのロシアンルーレットのシーンがすべて。見た後、落ち込むくらい強烈な印象を残した。そしていろいろと解釈が難しい部分があり、見た人と議論したくなる映画でもあ…
>>続きを読む最初1時間で飽きそうになったけど見終わった後すぐに頭から見直した。元々ウォーケン好きだけど特に素晴らしいんじゃないか…ふわふわインド帽もよかったしタキシードもサイコーだしCan't〜のサビがかわいす…
>>続きを読むベトナム戦争によって人生を大きく狂わされた、3人の若者とその仲間達の姿を描くドラマ。
183分の上映時間の中で、前半を割いてすごく丁寧に出征前の姿を追っている。
最初は「長いなあ」とも思ったけど、…
全体的に主人公の内面を追う映画なだけに、何ともないようにみえる部分が非常に長い。全体で3時間もある映画なので、余計に長く感じてしまう。少し飽きかけたけど、ロシアンルーレットのシーンは映画史に残る名シ…
>>続きを読む『The Deer Hunter』はベトナム戦争を題材とした映画ですが、見終えた感想としては、果たして監督マイケル・チミノはベトナム戦争をメインに描きたかったのだろうか、というものでした。この映画で…
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