津川雅彦が若すぎてクレジット見るまで気づかなかった。終盤の顔が歌舞伎役者(今の染五郎に特に似てる)ぽくて良い。裕次郎の役は強引でちょいと引く。恵梨はもっと意思のある女なのかと思ったら、何がしたいのか…
>>続きを読む純情な恋の物語かと思ったら、魔性の女だった。 車やボートはこの当時合成で作られていたことを初めて知った。 最後の恐ろしいほどの無表情が印象的だったが、無自覚に男をたぶらかして全く悪びれないえりにも何…
>>続きを読む石原兄弟凄いね
石原裕次郎がまだ無名の頃、鎌倉にとても格好いい男の子がいるからと横須賀からわざわざ友達と見に行ったという話を曾祖母からよく聞かされていた
当時、スマホは勿論SNSもない時代に女のそ…
ラピュタの水の江瀧子特集、この回はお客さん7人だけ。
主題歌が大好きなんだけど良いところで流れるわけでは無かった。
喧嘩のシーンまで津川雅彦のこと長門裕之と勘違いしてた、長門裕之は喧嘩しただけ、二人…
面白かった!
87分ちょうどいい!白黒なのに退屈する時間がなく、長さを感じさせず、続きはどうなるんだろう?と引き込まれる展開!
これ1956年の映画なのね!
今観てもあまり古いって感じが不思議とし…
三面鏡に恵梨の二つの顔と旦那の顔が映ってるショットがハイコンテクストすぎて唸った。
最後海水か涙かわからない水滴が春次の頬を伝ってたのが良い。
裕次郎の台詞がちょっと聞き取りづらかった。
岡田真澄の…
このレビューはネタバレを含みます
最初に映るシーンと最後が繋がってる。
恵梨を探してる時と見つけた後の春次の表情の落差、船でボートの周りを長いことぐるぐる回るシーンもずっと目が離せなかった。
クライマックス、春次の台詞がないのがいい…
いわゆる「太陽族」の雰囲気が知りたく視聴した。
1950年代の逗子での享楽的な暮らしの雰囲気を感じることができる。
高度経済成長以前の豊かさには独特な豊かさがあり、視覚イメージとして印象に残るなあと…