89年の作品とは、にわかに信じがたい。浮遊感のある、幻想的な映像が美しいが、全体的に印象に残らない。
飛躍的に科学が進歩した時代を舞台にしているからだと思うが、「光」が魔術のように、やたらと蠱惑的に…
19世紀末に産まれた光が闇を照らして新しい影が産まれた
同じ頃にブダペストで産まれた双子の少女は母が急死して生き別れとなり、方や享楽的な詐欺師に、方や禁欲的な革命闘士に成長する
このふたりの人生…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
1989年の公開なので、21世紀までまだあと10年以上残した時点で前世紀を総括したわけですね。ちょっと気が早かったかも。
・・・ とか思っていたら全然そうではなくて…
気弱な革命家リリと華麗な詐欺師ドーラ、2人は双子で同じ役者が演じるんやが、表情からなにからまるで違うから驚いた。おっぱいもリリの方が大きかったように思う。気弱な革命家ってのがそうさせたのかもしれん。…
>>続きを読む主役はエジソンと伝書鳩
テスラーとの対決も欲しかった
途中の講演は何だったんだろう?
相互扶助 進化の原因/ピョートル・クロポトキン…エッセイ集
ダラダラ嬌声
分かりやすい黒玉爆弾
よく…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor