原作は森沢明夫の同名小説の🎬化です・・泣ける小説との事で以前に読みました。
北陸にある刑務所の指導技官の主人公のもとに亡き妻が残した2通の手紙が届く。
1通の封書の中は絵手紙で『故郷の海を訪れ…
コレ、高倉健さんの遺作だったのね。
高倉健の映画をまともに見たのはこれが初めてなんじゃなかろうか。
健さんのロードムービー。
たくさんの豪華俳優陣たちが、健さんの旅の途中でちょいちょい出てくる。
健…
結婚が遅く馴れ初めもぱっとせず、夫婦関係が今一つよく分からない状況だったので、夫婦の別れというよりは旅にテーマが寄っているように感じられた
海難事故からの第二の人生を送っている人が現実にもいるのかな…
降旗康男監督作品。本作が高倉健の遺作。亡き妻の想いを胸に、富山から長崎までドライブするロードムービー。
ビートたけしが普通のおじさん役?って珍しい気がします。「ホタル」でも田中裕子と高倉健は夫婦役…
BS TV東京にて
高倉健さんの遺作。
高倉健さんの映画はなんでいつもこうなんだろう。せつなさを空気にまとわせる。凛とした中にも優しさがある独特の不思議な空気。ステキです。泣いちゃいます。
田中裕…
このレビューはネタバレを含みます
公開当時映画館で観た。DVDも購入した。今夜、BSテレ東で放映すると知り、先にDVDで観たくなり何回目かの鑑賞。
高倉健の『単騎千里を走る』以来6年ぶりにして、最後の主演作品。
刑務所の技術指導員…
昭和残侠伝、網走番外地等はリアルタイムで観ていない。リアルタイムで観たのは山口組三代目、三代目襲名あたりだと思う。その後、過去のシリーズは上京してから追いかけて観た。
その頃から大作に主演し始めて、…
亡くなった妻の遺言で、長崎の海に散骨するため、富山から長崎まで自作のキャンピングカーを運転していく、健さんのロードムービー。流石にお歳を召した感がありました。ちょっとルートを外れた寄り道もありました…
>>続きを読む高倉健は、本当に映画俳優だったのだ、と深く感じ入った。別に、高倉健のことを知っているわけでもなく、作品を見てるわけでもない。ただ、映画の中での、その佇まいが、映画に生きる人、というものだったと感じた…
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