エディット・ピアフ愛の讃歌の作品情報・感想・評価

「エディット・ピアフ愛の讃歌」に投稿された感想・評価

Emma

Emmaの感想・評価

5.0
感無量。

愛する人と引き裂かれてばかりの人生でも、情熱を絶やさずに歌い抜いた姿にラストシーンは涙涙涙。泣かずに見れない。

マリオンほど美しい女優さんが、ここまである意味自分の美しさを封じ込めて別の人格に成り代わるそのカメレオンぷりにも驚かされた。

実際のエディットの映像を見ても40代で60代くらいに見えるほど体はボロボロで、その苦闘する姿を見事に体現していたと思う。

マリオンが劇中でも見せてる見事なリップシンクや役作りの裏話を疲労するこちらのフッテージもぜひ見て欲しいです!
https://youtu.be/Y6H8KAglepk

追記
他の方も書いておりますが、時代があちこち飛ぶので今のエディットがどれなのか分かりづらくなりますので、年代表記には注意して見てみてください!
英題は”薔薇色の人生”ですが原題は”La môme=子供”…もっとわかんないゾ(´・∀・`)?アレ?

ピアフの歌の才能🎙✨は『歌い続けなければならない呪い💀』であり『生きる意味』。謎も逸話も伝説も多いピアフの波乱万丈過ぎる人生を描く事はおそらく誰にも不可能。本作ではマルセル🥊との悲恋を主に描いている印象です

もしも『早く会いに来て!!by✈️』とピアフが言わなければ📞…。喪失の直後に彼への愛を綴った✨愛の讃歌✨をステージで歌い上げるのですが、その演出(映像表現)が素晴らしかった…(アタシの脳内でちあきなおみの”喝采🎶”が流れましたよね

観客を置いてきぼりに前後する時制にアタマが混乱・振り回されて💫作中でともすれば『奔放な奇才⚠️』にも見えますが否、ピアフは数多くの浮名を流した愛の人であり💞多くの人から愛された人であり👼🏻人の才能を見出す🗽女神(薬用石鹸ミューズ)でもありま(ry

【まとめ】💥🥊マルセル🏆✨のために廊下に薔薇を敷きつめたシーン🌹…ホテルのベッドに薔薇の花びらを散らしたというジローラモ氏のプロポーズを思い出しますた🇮🇹✨
ちゃぴ

ちゃぴの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「愛の讃歌を歌っている女性」という情報のみで鑑賞。 壮絶すぎる人生。人が人生のうちに一度しか経験しないことをピアフは10も20も経験していた。


幼少期から娼婦の女達に可愛がられながらも、彼女達が酷い目に遭わされる姿を隣で見ていた時期、目が見えなくなってしまってよかったのかもしれない。その分耳から入る声や音の情報は大きかったと思う。

1920年代なんてついこの前なのに、フランスの街並みも時代も人もこんな時代があったのかと思わせる、汚さと美しさ。


度重なる交通事故、モルヒネ中毒、夢にまでみる愛する人の死。
140分に詰め込むのは難しいところをよく時系列を工夫しながら描かれていました。

主演のマリオン・コティヤールの演技が素晴らしく、ピアフがスクリーンに存在してるようで目が離せませんでした。私的に、鉄の女を演じた時のメリル・ストリープ以来の同一人物による素晴らしい生涯演技でした。


厳しい現実の描写とたまに現れる、ピアフのみた、夢・神様・妄想がほどよく、幻想的で素敵でした。
Moeka

Moekaの感想・評価

3.7
火のショットから流れるように雨のシーン。恋人を失ったあと迷宮に入り込むようにして歌う愛の讃歌。ピアフが辿った激動の人生に沿って彼女の歌が流れ、過去と現在を行き来しながら一つのシャンソンが紡がれてゆく。マリオンも素晴らしいし、薄幸の娼婦を演じるエマニュエルの演技に号泣、、、義妹役のシルヴィーの、表舞台に立つことはできない凡庸な者の諦めた顔、生唾を飲み込むような表情。締めくくるのが”水に流して”なのだからもう、こんな人生を送っても人生そのものを愛したと言い切ることはできるのだろうか。
ai194

ai194の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

マルセル死んじゃうところめっちゃ悲しい
時系列がわりと飛んでいる流れだったけど、全然難しくはなくむしろ見易い。ぜひ一度、エディット・ピアフの人生の簡略を予習してから鑑賞されるとよく解ると思います(ウィキでも十分です)。有名曲に意味を持たせながら人生を解いていく進め方がいい。伝記映画ですが、本人を知っていても知らなくてもいい映画だったと思います。「バラ色の人生」や「愛の讃歌」などはもう誰でも知っている曲ですね。日本でいうと、美空ひばりに少しダブって見えます。
最後に若い女性記者がインタビューするシーンがいい。最後にあんな場面を入れてくる感覚がフランス映画ならではのセンスだと思う。

主人公の最後の年下の旦那さんがある意味一番凄いと思った(^○^)。
Lennon

Lennonの感想・評価

5.0
2007年制作/回顧録


エディット・ピアフというあまりに有名な歌い手の生涯。
美空ひばりさんの人生と似ていると思うのは私だけだろうか?
唄だけが自分を助ける。愛に飢え求めるも幸せは掴みきれない。
不遇の人生だけど、こうして語り継がれるなんて、幸せの極み。
ピアフの事を後世に残す名作。
マリオン・コティヤールの名演が光る。もう、ピアフそのもの。
YuKEY

YuKEYの感想・評価

3.9
音楽と衣装メイクがよかった。あけすけで繊細で品がないんだけど、素直でかわいい。コティヤールさんが憑依レベルで演じてました
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