歴史を教える母親が幼い娘とクルーズ船で巡る世界遺産の旅
彼女なりの歴史の解釈をわかりやすい言葉で娘に紐解いていく
隠れた名作
ジョン・マルコヴィッチが場違い的に登場
最も印象的場面を上げろと言わ…
地中海の潮風をアラビア半島のアデンのマーケットに差す明かりを全身に浴びた
旅の始めにリスボンの港に建つ真っ白いモニュメント
エンリケ王が水平線を目指している
思いがけずこういう形で見れると感動的
…
地中海の歴史的な遺跡を見た目を船に乗せ、その船をムスリムのテロによって沈めることで、文明を終わりを表すというのは斬新で、間違いなくかなり面白いお話だということはよく分かります。しかも、2003年公開…
>>続きを読むこれは評価高すぎるんじゃないか?他の人も結構困惑してるし。前半の母娘の遺跡巡りはまだ楽しめた。子どもの無邪気な眼差しと歴史的建造物のオーラが良い対比となっていて良かった。が、後半、おば様たちの船上で…
>>続きを読む昔観たきりですが、当然のように繰り返される船&波のシーンと、ラストで凍りついたマルコヴィッチの顔が忘れられません。
あとは延々と含蓄ある()お話が続く、変な映画だけど天衣無縫というか、なんともいえず…
全く情報を入れず、ポルトガル映画❓
95分でマルコヴィッチ様を拝めるの❓
ってだけでレンタルした作品😁
当時95歳という世界最高齢で監督を務めたポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ作品でした…
これは映画なのかっ?!戸惑いの95分。
西洋文明の発祥から発展の歴史をポルトガルからインドへの船旅でたどる。歴史学者の母が6歳くらいの娘に難しい歴史の説明を延々としているだけでストーリーはほぼ無し。…
マノエル・ド・オリヴェイラ撮影時95歳。ヨーロッパの重要な史跡をめぐり歴史の複雑さを語るパートから、船上での多国籍な哲学的語らいパート。お勉強的ながら映画としての強度はあるなーふむふむと思っていたら…
>>続きを読む