J・エドガーに投稿された感想・評価 - 140ページ目

『J・エドガー』に投稿された感想・評価

cocosize

cocosizeの感想・評価

3.0
FBI初代長官の実話。重厚なストーリー。ディカプリオがとてもいい。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.5

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地方都市にはロードショーされず地団駄踏みました。
どんなに素晴らしい演技をしてもオスカーにソッポ向かれているディカプリオがようやくスコセッシから離れてホッとしたのも束の間、クリン…

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重厚な質感と、色味を抑えた映像のクオリティはかっこいいんだけど、終始淡々として盛り上がりに欠けた印象。
愛してる、という言葉を待つ男と、言えない男。あのくだりは見応えがあったかな。
mii

miiの感想・評価

3.6

FBI初代長官フーヴァーの功績と虚勢と愛がぎゅーぎゅーに詰め込まれた伝記。ディカプリオがいまいちかっこよく見えない不思議。一癖も二癖もあるフーヴァーを演じきってるからなのか('ー') 科学捜査を初め…

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saorino

saorinoの感想・評価

3.4
イーストウッドはやはり苦手だ、と気づいた作品。

レオはいつも通り、最高の演技。歴史に忠実で、真摯に丁寧に描かれているので、彼のアメリカ史での活躍を見たい方にはお勧め。
coco

cocoの感想・評価

3.5

淡々と進む、決して明るいとは言えない作品。様々にある愛の形。何のために自分の人生を捧げるのか。ディカプリオの演技はやはり良かったです。ただ、老人の特殊メイクは、ちょっと違和感ありましたね。日本人には…

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「J・エドガー」という個人的な仮想敵としても良いような人の話なのに、爺同士の恋物語なのに、なんでこんなにも胸に込み上げるものがあるのか。イーストウッド恐るべし。
naozona

naozonaの感想・評価

3.7

自分の正義=アメリカの正義と純粋に信じていた所が面白い。初代FBI長官が必死で守っていたアメリカと自分。全てにおいて強くありたいと思う男の半生なのに観終わったあとになんとも切ない恋愛ものであったこと…

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嘘の呪縛に捕らえられた男が嘘から開放されるまでを描いた映画。嘘から開放されたエドガーの真実の姿は、ラストに披露される彼の寝室の統一感のないインテリアに象徴されているかのよう。
はち

はちの感想・評価

3.3

1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカをコントロールしてき…

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