七人の侍の作品情報・感想・評価・動画配信

七人の侍1954年製作の映画)

上映日:1954年04月26日

製作国:

上映時間:207分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

みんなの反応
  • 登場人物のキャラを十分に立たせた上で心情をしっかり描いている
  • 映像技法も含めてやれることはやり尽くしている
  • 前半の仲間集めが一番ワクワクする
  • 七人の中でも菊千代と久蔵が両極端な個性で存在感抜群
  • 圧倒的なスケールとダイナミックなアクションが圧巻
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『七人の侍』に投稿された感想・評価

「人を守ってこそ自分も守れる」

○ ○
○ ○
○ ○
 △
 た

初めてパケ見た時、本気で坂口憲二かと思ってた本作。やっと観れた!!
冒頭のスタッフロールから荒ぶってる。
宮川珍男児!一万慈多…

>>続きを読む

【カッコ良すぎて惚れた。】
鑑賞日・・・2021年3月26日~DVD

『七人の侍』鑑賞。

*主演*
三船敏郎
志村喬

*感想*
初めての黒沢明監督の作品を見ました。
全編モノクロ。長編作品なの…

>>続きを読む
えりみ

えりみの感想・評価

4.2

世界のミフネ特集WOWOW録画。
マスターが劣化しているらしく、
音声が非常に聞き取りにくい😩
苦手な白黒映画。
名前はよう聞くけど通しでみるのは生まれて初めて。
三船敏郎より三船美佳の方が馴染みあ…

>>続きを読む
つよ

つよの感想・評価

4.0
悪い奴らに襲われた村が侍を集める。
コミカルな場面もあったり、アクション以外も面白い。人気の理由も納得。
長すぎて驚いたけど。

午前十時の映画祭9で視聴。
午前十時の映画祭7でやってて見に行けなくて、2年越しのチャンス。
かなり長いけど、かなりおもしろく、トントン進む感じ。
赤塚不二夫のキャラクターべしは、村の長老の"やるべ…

>>続きを読む

3時間27分という長尺の映画であるにもかかわらず、長さを感じずに観ることが出来た作品。

この辺りがやはり名作たる所以なんだろう。
飽きさせず最後まで魅せる。

わかりづらい(聞き取りづらい)台詞も…

>>続きを読む
ヤグ

ヤグの感想・評価

4.0

麦の刈入れが終わる頃。とある農村では野武士たちの襲来を前に恐怖におののいていた。百姓だけで闘っても勝ち目はないが、麦を盗られれば飢え死にしてしまう。百姓たちは野盗から村を守るため侍を雇うことを決断す…

>>続きを読む

この時代にあれだけの迫力を出せる演出。侍の凄まじい生き様と死に様。日本を代表する巨匠の黒澤監督。撮影当時雨のシーンで迫力を出すため墨を混ぜたと聞き、決して妥協しない映画作りはすごいと思った。

黒澤…

>>続きを読む

おらぁも百姓の一員として観てましたぁ。
とても長い映画ですがぁ、おらぁの村の話なんでぇ、1分たりとも目が離せねぇでした。
お侍さん七人みなさんとてもかっこええですなぁ。
おらぁ憧れますだぁ。

本当…

>>続きを読む
momoka

momokaの感想・評価

4.5
授業でやんなきゃ見なかったと思うと恐ろしい。白黒で手出しずらかった自分を猛省。

明治の図書館でボロボロ泣いちゃった
>>|

あなたにおすすめの記事