第一次世界大戦前後のドイツ。地主、教会、学校が支配する規律の厳しい小さな村で不可解な事故が続いた。事の始まりはドクターの落馬事故だった。純粋に見える子どもたちと厳格で歪んだ大人たちの闇が浮かび上がる…
>>続きを読む人間の醜悪さや社会が抱える地獄を描く作品は数多く存在するが、ミヒャエル・ハネケの作品は極めて温度が低い。人間の温かみを徹底的に排除したかのような、冷徹な視点が貫かれている。
映画全体に常に黒い雲…
記録用
ミヒャエル・ハネケ監督作品。
第62回カンヌ映画祭パルムドール作品。
今作の舞台は1913年から1914年にかけてのドイツ北部の農村である。
第一次世界大戦の直前、帝政ドイツ末期。ナチス…
村の領主である男爵の周りで起きた不審な事件を追う物語。
観てるうちに犯人は分かるので、誰が犯人かは重要ではない。
モノクロで効果音もない、語りちおセリフで進むストーリが不気味で、怖い映画そのもの。…
淡々と、淡々と…
〓映画TK365/188〓
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▫白いリボン
▫DVDレンタル/TSUTAYA DISCAS
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6
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──静寂が暴く“人間の影”──
ミヒャエル・ハネケ監督の『白いリボン』は、観客を“静寂”という名の緊張の檻に閉じ込める作品だ。
2010年12月12日、午前10時の回を観たが、意外にも劇場は満席だ…
人間の嫌な部分を、不穏な雰囲気で見せつけてくる映画。胸糞悪いってほどでもないけど、鬱と不寛容が町中に蔓延していくような空気は、ハネケ監督らしさがよく表れていて実に不快だった。
面白くはないけど、伝統…