このレビューはネタバレを含みます
茶色リボンのセーラー服初めて、お洒落。先生の青空理論素晴らしい、あーばーよーもすごい。ミヤコ蝶々最高、セシボン。関節技入れる若尾文子、男の子も嬉しそう、可愛い。“お妾さん”の時代にも、お父様にきっち…
>>続きを読む気持ちの良い映画、昭和の人間模様だったり直接的な物言いだったり、愛されるべき人間すぎる有子が清々しくて良い、
良い人間性は良い出来事を呼ぶよね、しみったれた顔するのやめます
一度手懐けちゃえばもう無…
一緒に暮らしていた祖母が亡くなり父親の家に引き取られた18歳の有子(若尾文子)は、妾の子であるため正妻とその子供たちに女中として冷たく扱われながらも、常に明るく前向きに生き周囲を魅了していくのだった…
>>続きを読む増村保造・若尾文子コンビ一作目。主人公の小野有子は卒業を機に東京の父の元に行くことにするが、病に倒れた祖母から本当の母親が他にいることを明かされる。東京に着くと、有子が父がよそで作った子供である事情…
>>続きを読む原題『青空娘』 (1957)
監督 : 増村保造
脚本 : 白坂依志夫
撮影:高橋通夫
編集:中静達治
音楽:小杉太一郎
出演 : 若尾文子、菅原謙二、川崎敬三、他
源氏鶏太の小説を原作とした、…