『摩天楼はバラ色に』の女性版だが、悪役がシガニー・ウィーバーというところがミソか。
同年には『告発の行方』もあるし、女性映画史においては重要な年かな。
テーマの割に、ハリソン・フォードのせいでロマコ…
フェミニズムがいち早くアメリカでは取り入れられていた時代。
当然女性が主役の作品もあっておかしくない。
というわけで女性はもとより男性が見てもスッキリするサクセスもの。
サクセスものはマイケル・J…
1988年の映画。
懐かしくて、再鑑賞。
出来る女を目指すテス(メラニーグリフィス)はキャサリンパーカー(シガニーウィーバー)の部下になる。
キャサリンに提案したラジオ局の買収の話を横取りされてし…
企業戦士として働くテスがあの手この手を積極的に使って頑張る働く女性応援映画。
と書くと成り上がりもののように感じるかもしれないが、どちらかというとラブコメ要素強めの1本。2幕がハリソンフォードとの…