終わりなしに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『終わりなし』に投稿された感想・評価

Shaw
4.4
ドラマがサスペンスらしきものに変わる瞬間こそ僕が映画において一番好きなところ。人と人との関わり、ましてや愛し合っている人やもういなくなった人との絆、それらは何故こんなにも緊張感に満ちたものなのだろう。
Juzo
5.0

死者は去らず、生者は立ち止まる。戒厳令下のポーランドに、静かに降り積もる絶望と愛。
キエシロフスキが、政治という名の巨大な壁と、愛という名の逃れられない迷宮を同時に描き出した野心作。冒頭、カメラを見…

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キェシロフスキの最高傑作。
交通事故で亡くなった若い弁護士アントクが幽霊として画面に語りかける冒頭から傑作を確信した。
アントクの妻の、ウルスラの夫の死の喪失感と悲しみとともに、残された生活をどう立…

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5.0
愛、絶望に終わりなし
沈黙の底にある叫び 祈り
誰を見つめ誰に言っている
4.2
「すべての、白いものたちの」思い出した。
白は怖い色。死の色。

きつかった
生きた状態で肉体を取り戻したが心はない。
死んだ状態で取り戻すには精神を明け渡す。

突然のエンジンストップとかパンスト引き裂きとか、黒い犬とか、画的に不穏な感じで特異まで持ってくから飽…

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K
4.4

キェシロフスキ作品は『トリコロール/青の愛』だけを観ていて今作が二作目。

暗い。とても暗い。
でも、惹かれてしまう。
冒頭暗闇に数多の灯りが灯る映像と悲壮感漂う音楽、そこからの一連の流れに強烈に引…

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ミ
4.9
キェシロフスキは愛の喪失という事件をきっかけとした解放と再生を描く作家だ。
しかし本作は喪失を乗り切らなかった場合のエンディングが用意されている。
キェシロフスキは様々な愛のサインを残してくれている。
4.5

死んだ夫が現実を徘徊し、残された妻は空虚に過ごす。映画全体を鬱っぽい死の匂いが充満し、それは妻の内面も侵食していく。夫の気配=死。愛もセックスも死と同列に並び、冷え切っている。意図した暗さというより…

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Taku
5.0
『愛に関する短いフィルム 』
『デカローグ』第六話の再編集版。これぞ「純愛」映画。「覗く/覗かれる」関係を通して性愛ではない、純粋な愛を見出されていく構成が非常に美しい。好き。

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