西部劇。牛を売るために、牛の大群を連れて1600kmの過酷な大移動を敢行するも、ボスと息子同然の部下が、行程や他の雇われた人の処遇を巡って、亀裂する。部下モンゴメリー・クリフト。ボスのジョン・ウェイ…
>>続きを読む開拓者の男が牛数頭と仲間1人と共に理想の牧場設立の為に旅に出るが、インディアンに襲われたりして……という作品でした。
後半に向かえば向かうほど増える牛の数が凄まじく、
群れで街を闊歩する牛の大群を…
牛の大移動がメインのあんまり見たことのないタイプの西部劇だったけど、びっくりするくらい面白かった。
とにかく牛の数が半端ない、マジで1万頭いるんじゃないのってくらい多いので、どのシーンも圧倒されるし…
頑固な牧場主のダンソンとしっかり者の養子マシュー1万頭もの牛を連れて大移動
苦難の連続で牛も痩せ、ルートや牧童の扱いをめぐって親子が対立する
老いては子に従え、は生涯なさそうだ
とにかく牛、牛、牛が…
【仁義なき闘い・ウェスタン版】
BS録画にて。
「赤い河」というタイトルには色彩感がありますが、戦後まもない頃のモノクロ映画です。
南北戦争直前、カリフォルニアに向かう幌馬車隊から別れてテキサス…
1万頭もの牛の大移動、所謂キャトルドライブを描いたハワード・ホークスの傑作西部劇。
劇中でも描かれる牛の暴走・スタンピードをもろともせず、牛1500頭余りを使った文字通り命懸けの撮影で説得力のある…
南北戦争時代、牛肉の価値があまりにも低くなりテキサスからカンザスまで10000もの牛を連れた大移動をしていく大作映画
牛の大群の構図、ダンスンとマットの親子的な関係がとても魅力的
ラストのテスの行動…