川沿いの家々や船は、雰囲気あるなあ。割れたガラス戸に貼ってある補修シールも。
子役の演技は全般的にどんな子役であっても苦手なのだが、戦後すぐという今からだいぶ前の時代設定とモノクロ、喋らないシーン…
河口の食堂に住む少年と対岸に繋がれた船で売春を営む母を持つ姉弟との出会いと別れを軸に、社会の底辺で生きる人々の姿をきめ細やかに描いた人間ドラマ。日本が高度成長期を迎えようとしていた昭和31年。大阪・…
>>続きを読むVendre son corps sur un bateau était monnaie courante dans le passé.
Ne jouez pas avec les enfants…
日本が飛躍的に経済成長しており「もやは戦後ではない」と言われていた昭和31年、人々は戦争の傷跡を抱えて変わりゆく時代に困惑し取り残されてしまう人達も当然いたんだよな。。
1981年の作品でありながら…
Netflixで偶然、小栗康平監督「泥の河」を見つけて久しぶりに鑑賞。久しぶりに観直しても全く変わりなく素敵な作品だった。撮影・安藤庄平のモノクロがとても美しい。81年作品だが50年代クラシック名画…
>>続きを読む高度経済成長期に「もはや戦後ではない」の記事を読みなんともいえない表情をするお父さんが素晴らしい。コレがテーマなんだと思う。
明るい記事の裏にはまだまだ戦争の影響を受けながら生活してる人がいて、さら…
戦後の日本から10年か🇯🇵
戦争を生き抜いてきた人たちなのに、死が身近にありすぎたことは、貧しい中で無理して働いてきたからなんやろうか🤔虚しく感じてしまう。
晋平は優しい。戦争の時代を生きて信雄を…
30年前に一度観てマルセ太郎の講演も観に行ったことがある(今回観ていてもマルセ太郎が浮かんでしまうほど素晴らしかった)
初めて観た時の衝撃もだが、白黒なのに臨場感がすごい
戦後10年の大阪が舞台
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小栗康平第一回監督作品
初監督でこのクオリティは素晴らしすぎ!
3人の子供達の自然体の演技が良くモノクロの効果も相まってノスタルジックに哀愁を漂わす…
加賀まりこ美しすぎる‼︎
劇場で又観たい名作で…
舟の個室の加賀まりこさん、なんて美しいんだろう。
それ以前の出会いから、子供があの場面を目撃するのはショックだろうし、それを見たきっちゃんの涙目、恐らくこの場所に留まれないことを悟ったのかな。祭り…
木村プロダクション