泥の河に投稿された感想・評価 - 48ページ目

『泥の河』に投稿された感想・評価

IKE

IKEの感想・評価

4.0
タイトルにある通り、人間関係の複雑さを描写した映画だが、加賀まりこ演じる娼婦がハッとさせられる美しさでした。
のん

のんの感想・評価

-
映像が脳から消えなくて翌日になっても鮮明に思い出してしまう
衝撃的だった
ぱねぇ

ぱねぇの感想・評価

4.2

戦後10年の大阪:安治川の河岸でうどん屋を営む一家。
ある日、その一家の住む岸とは反対側に宿船が停泊する。そして、うどん屋家族と宿船家族の交流が始まるが....。
戦後の経済成長の波に乗れなかった人…

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diego

diegoの感想・評価

4.8
この映画素晴らしい。
こういうのが映画って感じがする。
言葉にするとすり抜ける。

なんか、とっても心揺さぶられた。最後号泣でした。

小栗康平作品ということで、先日「眠る男」を見て、私には理解できない感性だったので、これもあまり期待していなかったのですが、子役の上手さ、かわいさに…

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Hana

Hanaの感想・評価

4.2

「喜一の瞳が、その変貌のさなか、一瞬冷たい焰を点じることを信雄は知っていた。」この一文に魅入られた、原作宮本輝の泥の河。トップ10に入るくらい好きな小説。宮本輝の本は全般好きなんだけど、泥の河は至高…

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戦後と高度成長の分水嶺の大阪
のぶおの涙ときっちゃんのナイーブな笑みが刺さるなあ。
忘れていた子供の時の切ない感情を呼び覚まされる感じ
unknown

unknownの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

きっちゃんの軍歌、おっちゃんの手品、燃える川蟹、お米はぬくい、「もはや戦後ではない」ではない
儚いんだけどこっくりしてた
RyotaEto

RyotaEtoの感想・評価

4.0
ちゃんと、1シーン1シーンを目に焼き付けなければいけない映画だと思いました。
zamdin

zamdinの感想・評価

3.9
船に住む人がいたとは知らなかった

戦後10年

死というキーワードが度々出てくる。戦争で死んだの方がよかったかもしれないと。

生きたカニを燃やすところよかった

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