大恐慌時代の1930年代。ニュージャージーでウエイトレスを務める主婦で、失業中で傲慢な夫の言動にうんざりするセシリア。唯一の憩いの場である映画館で新作「カイロの紫のバラ」に夢中になる彼女が、その登場…
>>続きを読むロマンティックで、面白くて、切ない。
爆笑問題の太田さんが勧めてたので鑑賞。
映画のスクリーンからそのキャラクターが出てきて主人公と恋に発展するというファンタジーな設定がいい。
凄く良かった。
ラ…
辛い現実から逃げるため映画館に通う主人公、何度も映画『カイロの紫のバラ』を観ていると、なんと登場人物のトムがスクリーンの中から客席にいる主人公に話しかけてきて現実の世界にやってくる・・・みたいな恋愛…
>>続きを読むウディ・アレンは悲哀も含んだラブコメを作るのが上手いですね。
悪く言えば大半が「アニーホール」の焼き増しなんですが,ミア・ファローの魅力が本作に価値を与えています。
典型的な作品ではありますがしっか…
ウディアレン監督。映画から登場人物が出てきて一目惚れした観客と恋をするストーリー。映画ファンのための映画。スクリーンから抜け出すほど惚れてるんだからってセリフはロマンティックすぎるだろ。スクリーンの…
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