逆境に耐え頑張ったアメリカ軍。明るく正しいアメリカ軍。神の御心のままに勝利するアメリカ軍。
戦後わずか4年。
実話を元にしたこの作品が公開され、多くの賞を与えられる。
民間人の頭の上に爆弾落とされ…
【戦地での日々】
アカデミー脚本賞、撮影賞(白黒)受賞作。
WWIIにおける第101空挺師団とBattle of Bastogneをメインに描いた作品。
1944年の出来事を1949年に製作開…
【1949年作品】
第二次世界大戦が1945年に終わったのに、その数年後にこの映画ですか?
アメリカ、余裕ですね…
まぁアメリカは戦時中でも映画を作ってましたが、この時期に戦争を題材に出来る事に驚き…
第二次大戦末期のベルギー、アルデンヌ高原が舞台。ドイツ軍が「バルジ大作戦」を展開した際のアメリカ連合軍を描いた作品。前半は戦場での兵士たちの過ごし方(陽気な雰囲気あり)がメインで、後半に実写フィルム…
>>続きを読むアメリカの兵隊は、戦争中でも本当にあんなに陽気なのでしょうか。勝ち戦のせいか悲惨な感じがない。日本では、悲惨でない戦争映画は「独立愚連隊」ぐらいかな、「南の島に雪が降る」なんて涙なしには見られない。…
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