深く静かに潜航せよの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『深く静かに潜航せよ』に投稿された感想・評価

てるる

てるるの感想・評価

3.8

「8日に生まれてればな…」

フィルマの評価が何故低めなのか?
やはり潜水艦映画にハズレナシの作品。

時は太平洋戦争中。
豊後水道で日本海軍の駆逐艦秋風に艦を沈められた経験があり、復讐に燃える艦長…

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子供の頃テレビで観たけど意味わからなかったし何も覚えてなかった。
白黒でCGとか無い映画って自分の感覚が研ぎ澄まされるんだとおもうけど迫力や深みを感じる。
どおってことないストーリーなんだけど心をう…

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U・ボートやクリムゾン・タイドなどの名作と比べると盛り上がりに欠ける部分はあるんだけど
コレもなかなか

アクション・サスペンス・ドラマだけでなく
艦長・副艦長・乗組員の三つ巴の対立
ゴミ袋と日本軍…

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落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
潜水せず、駆逐艦にぎりぎりまで近づいて魚雷をぶつける破天荒な捨て身の特攻戦法。マンガみたい。クラーク・ゲイブルも沖田十三に見えてくる。
sima

simaの感想・評価

5.0

DVD/棚①

序盤のデスクでのファニーなやり取りや、
コードコールがめちゃ適当そうに聞こえてニマニマする。
古い映画のそういうとこ好き。
硬膜下血腫でしょうか…

→返却前に再鑑賞。やっぱり面白い…

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mh

mhの感想・評価

-

アメリカ軍のいう第七水域――豊後水道で何隻もの潜水艦を沈めた帝国海軍の豊後ピート――駆逐艦秋風をやっつける潜水艦もの。
・ふたりの艦長。
・艦長の無茶な訓練でクルーのストレス上昇。
・実戦で訓練の成…

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Hagieen

Hagieenの感想・評価

3.6

第二次大戦中、豊後水道で日本の駆逐艦アキカゼに悩まされていたアメリカ軍。かつて撃破された潜水艦の艦長だったリチャードソンは帰投した潜水艦ナーカ号の指揮を命じられる。ナーカ号の乗組員は副長が次期艦長だ…

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2回目鑑賞。
学生の頃、二大俳優出演でワクワクしながら観た記憶あり。
対日本海軍と豊後水道での戦いで身近感あるものの、日本海軍、商船団の撃沈シーンは気分が良くないが···。
邦題がまずかっこいいですね。潜水艦映画の傑作でしょう。敵役の日本海軍駆逐艦が今一つなのが難点でしょうか。「クリムゾン・タイド」のような対立もあり教科書のような映画。
2020-08-01 ぽすれん
1958年の作品
舞台は 1942年の豊後水道
いまでも、十分みごたえあり。 
日本海軍乗組員の日本語が、ちょとヘン

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