wikiでこれの制作経緯を見ると三島由紀夫主演がどれだけ話題だったかが伺える。撮影裏話もこっち映画化してってぐらい面白い。自ら「限りなく無教養な男」の役を希望し本気で挑んだ文壇のプリンス。公開されて…
>>続きを読む主演 三島由紀夫というので見てみた。当時三島は35歳、もう『金閣寺』を書いたあとで大作家だったはず。数年前に見た『三島由紀夫vs東大全共闘』での 知性が服を着てるみたいな三島とは全然違う。
三島の…
こいつぁ、からっ風ですわ!
由紀夫ちゃんのニカァ、てツラがなんとも
かわゆいし、
ギラギラしたおめめも実にキュート。
また由紀夫ちゃんがよく寝転がるのである。
劇中のほとんど腕組んで寝転がってる。
…
三島由紀夫が何故この作品に出ようと思ったのか分からない。パッと見演技ど素人っぽいけど大丈夫?感ありましたが物語が進むにつれ回りのシブカッコいい役者にうまく溶け込んで気にならなくなりました。時々江頭2…
>>続きを読む【三島由紀夫主演でヤクザをリアルに描く】
三島由紀夫主演ということでわりに有名な作品です。
ヤクザ世界を描いていますが、鶴田浩二や高倉健が主演のヤクザ映画とは違い、ヤクザをカネに汚いならず者たち…
革ジャンの三島由紀夫
女を殴る三島由紀夫
メロディペットに乗る三島由紀夫
腕が無く頼りない三島由紀夫
エスカレーターを逆走する三島由紀夫
強い光量に照らされる、晒される下衆たち。殺し屋「喘息のマサ…
物語よりも、増村監督と同じ東大出身で(年齢も近い)作家のみならずマルチタレントとして活躍する三島由紀夫に対する監督の執拗な苛めが画面からにじみ出てちょっと引いてしまう。三島のために作られた映画なのに…
>>続きを読む三島由紀夫・主演×増村保造・監督。
日本を代表する文豪・三島が映画に。それだけでも記録として価値がある。でも絶対ヘタだろうなぁ、イメージ壊れるなぁと観るのを避けてました。
組の2代目を継ぐヤクザに…