フェリーニの色使いが美しい映画。
フェリーニの映画は衣装が古臭いところがなく、独特な雰囲気が感じられる!オシャレ!
海辺の豪邸に住むジョルジュとジュリエッタの夫妻は結婚記念日を迎えた。ジュリエッタ…
過去観賞、記録。
「はっかにぶんのいち」よりも、宗教色が強く思えました。最後、ジュリエッタは心が開放されたのかな?と、ぼんやり思ったけれど、ちょっと改めて観たいなぁ。と。なんだか消化不良にはなりまし…
幼少期の環境が人格形成に与える影響。女性の貞操観念。死のにおい。あらゆるファクターが理想を掲げた魂を縛りつけてるわけだ。ふざけた妄想より真面目に自分を装って生きることの方がよっぽどふざけているのかも…
>>続きを読むやばい。久しぶりに好みの作品に出会った!!素晴らしい。
純粋にカメラワークと演出に感動した。初めて字幕が邪魔だと思った。
モノクロでは分からなかったフェリーニの美しい色彩感覚。
終始陽気な音楽で幻…
最高。現実と空想の狭間に生きる女性のお話。なんか画面が飽和しつくしてお腹いっぱいになる映画です。
空想世界、イメージのカオス…八方から語られる映像詩のような感じ。色彩が美しいです。フェデリコフェリー…
「普通の美男美女が芸術的に形成するポスト『8 1/2』的な世界に我らが監督夫人、マッジーナが帰ってきたら、ダーク・ファンタジーの舞台にしかならなかった」という自らのフィルモグラフィーをメタ表現したよ…
>>続きを読むDVDで鑑賞。
夫婦関係の不安と性にまつわる強迫観念に囚われた、ひとりの女性の生活と精神が、鮮やかな色彩で描かれた作品。
非常に面白く、好みでした。
フェリーニのセンスは最高です。
また、ジュリエッ…