今宵、フィッツジェラルド劇場での作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『今宵、フィッツジェラルド劇場で』に投稿された感想・評価

目が離せないというのでなく、何故か勝手に目が離れない映画っていくつかある、そういうもの。良い歌声と人を慈しむ気持ちを感じさせる会話を聞かせてくれて嬉しい。
ツェ

ツェの感想・評価

4.1

とても温かくて涙が出そうになりました
これが遺作なのか…なんて素敵なんだろう…!!

昔の映画かと思ったけど2000年代の映画でびっくり このノスタルジックな空気感出せるのすごい…
カントリーミュー…

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フィッツジェラルド劇場で30年以上続いたラジオ公開音楽番組が終了する。その最終回ステージの模様を司会者、出演者&裏方さんたち楽屋裏を含めて失うモノへの哀惜を込め実写のようなライブ感たっぷりに描いたア…

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Rodriguez

Rodriguezの感想・評価

4.0

これまで見逃していたロバートアルトマンの遺作となる2006年の作品をやっと観れた。
お得意の群像劇。
好きだなあ、アルトマン。
売却され取り壊しの決まった劇場が舞台。
30年以上続いたカントリーmu…

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シネマQ

シネマQの感想・評価

4.5
出来すぎた終わり方で泣いちゃう。
アルトマンは映画に愛されてるんだろう。
eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.2

浜松シネマイーラが浜松東映時代の自主上映会シネマ・アジアで鑑賞。

アルトマン監督の遺作。アメリカでは亡くなる前に公開されたが日本では亡くなった後の公開。

ポール・トーマス・アンダーソン監督が監督…

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ezi10

ezi10の感想・評価

5.0
素敵な音楽があふれるトラジコメディー。切ないストーリーだけどあったかくて大好きな作品。
マ

マの感想・評価

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今までアルトマンにハマれずにいたけどこれは良かった。無くなっていくものへの寂しさを感じさせつつ最後はユーモア。リンジーローハンがとても良い

ラジオのチューニング、地元のコマーシャル。ノワール気取りの元プライベートアイ、ケビンクラインのモノローグ。フィッツジェラルド劇場のみんなの様子からステージの幕が開いてショウがはじまる瞬間までですでに…

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K

Kの感想・評価

3.5
"開くドアと閉まるドア"は、人生において胸にしまっておきたい言葉になった。ドアが閉まっても感謝を忘れないように。

優しく温かい映画だった。

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