ゴジラを再勉強のする為に視聴その7。
東宝怪獣の初カラー作品はゴジラでは無くラドン。メガヌロンの虫な感じもラドンのラテックスびよ〜んな質感も正直見てて気持ちの良いもんでは無い。話も前半は暗い。ただ…
ゴジラの2年後に公開されたことを考えると、とんでもなく高品質な特撮だということがわかる。話は前半の炭鉱でのメガヌロン編、後半からのラドン編と二部に分かれた大味なスペクタクルなのだけど、とにかく特撮の…
>>続きを読む映像 ★★・・・
演出 ★★★・・
脚本 ★・・・・
回想の孵化ラドンがかなりキモい。当時観たひとにとってはかなりキモかったろうね。脚本も演出も粗削りな感は否めないが、ホラーっぽい演出は味があって…
お勧め作品
感想👇
1956年
色付き
ゴジラでもなく、モスラでもなく、『ラドン』単体の映画。
九州阿蘇の炭鉱で 水が出た!
バタバタという音が出て、人が死ぬ。
山の中腹でイモムシのお化けみたい…
前半はメガヌロン、後半はラドンが大暴れ。
個人的にはメガヌロンの方が怖かった。
ラドンの暴れっぷりが最高。
そして、まさかの二体目出現。
2体が火口に落下するラストは切なさと雄大さが入り混じ…
双子設定好きだねえの巻
東宝怪獣映画初カラー作品
ゴジラのヒットを受けての二匹目のドジョウ狙いな側面もあろうとは思いますが、これはこれで良い意味の面白さはあります
のちに子供向けにシフトする前の、…
東宝がゴジラの人気を受け、
ジェット機に着想を受けて作ったラドン!
・炭鉱の謎の死で始まるサスペンスの導入
・茶の間に入る怪獣のアンバランス感
・中々出てこないラドン
・出たかと思うと、暴れまわ…