親が生まれる前の時代の映画
『メートル法採用』の八百屋さん看板に驚いた
産工省の時代
南廣さんめっちゃ男前
わかーい頃のチョン・ウソンさんに似てる
加藤嘉さん、志村喬さん、高峰三枝子さんの自…
様々な点を結ぶ隠された線を丹念に結んで行くと、そこには犯人の顔が浮かび上がって来る。
淡々と松本清張の世界を描いていて推理小説の醍醐味が満喫できる。
昔に読んだ文庫本の原作がなんだかそのまま再現され…
1958年制作、松本清張のベストセラーの本格推理ミステリー小説の映画化である。
犯人のアリバイが警察の地道で執拗な捜査によって、少しずつ崩されていく。切なく微妙な人間ドラマを加味しながらの脚本は、非…
暗黒迷画座 第24回
かなり前に観賞していたが記載漏れ
再び観たけど蟹しか憶えて無かった🦀笑
オープニングの海辺での心中遺体
遺体女性の顔には蟹が這っている。。🦀
映画史に残るとてもインパク…
顔を這うヤシガニと話の駆け足っぷりと博多弁が凄かった(字幕オンにしたら余計に凄かった)。チョイ出なのに相変わらずな三島雅夫と花澤徳衛に安心したり、悪代官山形勲42歳で薄幸高峰三枝子28歳の設定に驚い…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
たまには過去作品を堪能しようと思って数年ぶりに鑑賞しました。松本清張原作のこの作品はあまりにも有名だと思いますが、アリバイ崩しミステリーの原点がやっぱりここにはありました。刑事が一つずつ(まさに、点…
>>続きを読む 誰に急かされるのかいきなり心中臭い足の裏が出てくる。いかにも同意の上というように仲良く行儀よく並んで。
それも全て偽装であったとおいおい覆されるんだが、その下手人もまた心中で果てる。納得の心中を…
東映